MARU－LOG

バリ島へ行ってきます

12月は仕事は落ち着いたもののプライベートでやることが多かった。
動くことばかりで考える時間をしっかりととれず、自然とＢＬＯＧの更新も
おざなりになっていた。

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クリスマスは家族で食事。
ＭＡＲＵの大好きなチーズフォンデュと、父が「クリスマスはチキンだろ！」と
言い張るのでチキンを焼いた。
チキンは丸のまま買ってきて中を掃除し詰め物をする。
内臓系が砂肝しか売っていなかったのが残念だが、とりあえず玉ねぎを
みじん切りにしてオリーブオイルで炒め、そこに細かく切った砂肝を加えて
更に炒める。

それをおこわ（何でもいい。赤飯でも五目でも、ただのご飯でも）に混ぜて
チキンに詰める。詰めるときのポイントはパンパンに膨れるまでギューっと
詰めること。
鍋を火にかけて両面を焼き、鍋ごとオーブンへ。
1時間ちょい焼けば出来上がりの簡単さ。

オードブル、ワインなどと料理が並び母は「レストランで食べるよりいいわねぇ」とご満悦。

そう言って頂ければ料理人冥利につきるというものです。

食後はアイスクリーム。ＭＡＲＵが実はケーキを食べないもので。
ローソクを吹き消すのは好きなのだけど・・・。
アイスクリームのトッピングは、スプレーチョコ、苺ソース、ブルーベリー、
チョコぺん、クッキー、などなど。
好きなように乗っけてＭＡＲＵは雪だるまを作っていました。

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クリスマスと平行して家の片付け。
いやあ～引越しの時にびっくりするくらい処分してきたつもりだったのに
また山ほど物が出てくる。。。
子どもがいると小さくなった洋服やオモチャがシーズン毎に出るからね。
誰か欲しい人がいらしたら言ってください。女の子向きも男の子向きも
それなりにあります。特にこの本の量は凄すぎる。。。
半分以上、私の趣味だが。。。
あ、ディズニーのビデオもかなりありますのでどうぞ。

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二日がかりで家の片づけをし、今度は荷物詰め。

ＭＡＲＵの冬休みは1月10日まで。
私も今年は休みをとれそうでしたので二人でバリ島に行くことにしました。

今日から８日まで行ってまいります。
海と山と場所を途中で移動します。
山ではバリ芸術村みたいなところに泊まるので、新月と満月の夜には
ケチャダンスを見られることでしょう。
そこでは地元の子供にバリニーズダンスを教えているらしいです。
が、ＭＡＲＵは「踊りはバレエがあるからいい」とのこと。
絵は習いたいと言っていますが。

向こうではインターネットも携帯もＰＣもつなぎません。
デジタルと電波からは程遠い生活をしてこようと思っています。

働き始めてから駆け抜けてきたこの数年の疲れを洗い流してこようと
思います。

ＭＡＲＵと一緒の珍道中。１月になり帰国したらご報告しますね。

今年はこのＢＬＯＧに足を運んで下さりありがとうございました。
皆様、よい年末をお過ごしください。

志乃

サンタさん追跡

12月24日クリスマスに毎年見てしまうサイトがある。
ノーラッドのサンタ追跡プログラムだ。

え～っと言われようと、頭では分かっていても
私の心はサンタクロースは絶対にいる、と言っている。

同じように小さい頃に読んだお伽話や童話、民話に出てきたものも
今でもどこかにいると心の中では思っている。

皆さんも是非、今年はサンタクロースを追跡してみてください。

プリント

出来ないと嫌になる、ということはある。
出来れば楽しいと思うかもしれない。

ちょっとプリントで間違えるとすぐ「算数やだー」というＭＡＲＵ。

「算数は大事でしょ」なんていってももちろん通じない。

ならば出来るようになろうよ、と言う訳でＭＡＲＵ用プリントを
月に１度くらい作って大量にコピーし２週間は同じプリントを
やる。

少し前は
　・１０になる数
　・１０から引く数
　・くり上がり
だった。

最近は１００マス計算。２５マスは学校で宿題が毎日出るので、家では１００マス。
これを時間を計ってやっている。今は縦横が１ケタの数字。
今日で10日たった。
最初は８分程度かかっていたのが２，３日で５分台に。
そしてそこから伸び悩んでいたが昨日から4分台に。
毎日同じ問題を10日間。これで初日の半分の時間で出来るようになる。
間違いはたまにするけれど。

それと漢字がいや～となっていたので、これもプリント作り
毎日同じのをやっている。さすがに１０日もやっていると覚えたらしく
今日のテストは全部正解。

でも、まだ算数の文章題が苦手。文章題の意味が分からないらしい。

そろそろプリントの作り変えの時期。
今度は
　・くりさがり、くりあがりの１００マス計算
　・漢字のプリント
　・ＭＡＲＵがこれまでに間違えた文章題大集合
のプリントを作る。

色んなドリルや教材を買ってみてやらせたけれど、ＭＡＲＵにはこの
オリジナルプリントを繰り返し解くことが力につながっているようだ。
スムーズに解けるようになるとプリントをやるのを嫌がらずに自分から
スッとやる。「ストップウォッチ買って～」と。自分で計りたいんだって。

公文も考えたが、しばらくはこの方法で。

それにしても教材作るの私は好きかも。
手を使って作ることが昔から好きだったしね。

＜追記＞
昨日はとうとう３分１５秒に！！
すごいぞ。

help

ここのところずっと感じている素朴な疑問。

仲間がhelpを求めているのに助けになりたいと思わない人と
いうのはどういう神経をしているのだろう。

仲間が苦しんでいる時にそこから立ち直る方法はたくさんあるし、
もちろん甘えさせるだけでないことも分かるが
でも、無視することはないだろう。

それでもって、仲間の苦しみをその人のせいだけにする。

１００歩譲って自分に非がないとしても、
解決法はその人が見つけるしかないにしても、
それでもその人を受け入れるのが仲間じゃないのか？

メモ

昨日、母に「何で学校の先生になろうと思ったの？」と聞かれた。
そして「どんな先生になりたいの？」とも聞かれた。

その時思ったのは、自分は教師になりたい訳ではないということ。
教師は手段であり目的ではない。

コーチ２１のメルマガが届き、読んでいた。
その中に「ネイティブ・コーチを探せ」というコラムがある。
「生まれながらにしてコーチ」とでも言うのだろうか。

１人１人に異なる動機づけをする話や社員を大切にする社長の話が載っている。

自分がどういう風に子供と関わっていきたいか。
コラムを読んだ後、ぼんやりとしたイメージがだんだんくっきりと目に見えるようになった。

このイメージは忘れないよう毎日思い出すことにする。