MARU－LOG

健康を意識する

高校生の時、保健体育の授業で「健康とは体のどこも意識しないでいられること」と習った。

すごくシンプルで分かりやすい。

この夏で３７歳。

私には長年「うまくお付き合いしている」持病がある。

片頭痛は小学生の頃からのお付き合いだから、もう３０年近い。

卵巣のう種はＭＡＲＵを妊娠した時に発覚して以来のお付き合いだから、１２年。

どちらもすぐに命に影響を与えるものではないので、長年うまくお付き合いしている。

うまくお付き合いしていると思っていたけれど、不安の素には変わりはないし、実際のところ頭痛や腹痛は嫌なもの。

心身ともにクリーンになりたい気分である今がいいチャンス。

どちらも検診と本格治療。年内の目標です。

のう種はとればいいので簡単♪　良性であることは分かっているので切除にも問題なし。

頭痛はまずは原因から。片頭痛の原因はいまだよく分かっていないけれど、セロトニンもしくは三叉神経血管と言われている。頭痛専門外来も増えたので相談に行く予定。

最近、セロトニンを増やす食べ物を意識的にとっている。

卵（特に白身）、大豆製品、バナナ、蜂蜜、牛乳・・・

女性ホルモンを増やす（円滑にする？）食べ物が多いのですね。

転ばなくなった

会社帰りに神楽坂駅の階段を降りつつ、横を走り下りる人がいた。

かなり長い階段を一気に走っていく。

電車がきているのだが、私は走らない。

運動神経が悪いので小さい頃から私はよく転んだ。

足はその時の傷あとだらけ。

歩いていても走っていても自転車に乗っていてもよく転んだ。

何もないところでも段差があるところでも。

小学生の頃は本の虫で、本を読みながら歩いていたから電信柱にもよくぶつかった。

四肢のうち三本は折れていて、残りはあと一本。左足だけ無事。

でも、MARUを産んでからほとんど転ばなくなった。

それはかなり気をつけているから。

MARUが１，２か月の頃、添い寝をしていて鳴った電話をとるために慌ててベッドから起き上がり、落ち、そして足を折った。

足を折ると家の中でも松葉杖なのでMARUをお風呂にいれるのも一苦労。

MARUを抱っこすらできないので松葉杖を外していたら、骨がずれてくっついてしまった。

そんなわけで、転ぶ→骨を折る→家事や育児がやたら大変になる、を身をもって知っているから転ぶようなことをもうしない。

階段も駆け降りない。

電車も無理に走って乗らない。次のを待つ。

信号も点滅していたら渡らない。

自転車はまず乗らない。

スキーやジョギングなど足を使うスポーツはやらない。（というよりこれらはずれて骨がくっついた足が痛くなる。）

もともとスポーツは苦手（苦しいのが嫌い）だからちっとも不満ではないし、あせらなくなった。

先にゆったりした動きがあり、次に心の余裕が生じる。

それでも鈍いのは治ったわけではないので、相変わらずよくつまづいている。

転びはしないが・・・。

大連の出張で同僚にはそれがばれてしまい、それ以来、ドジっ子と呼ばれている。

（ちなみにMARUは私の知る限り歩きはじめてからほとんど転んでいない。

だから常に心配されるのは私。

「ママ、ここ気をつけて。」なんて。）

雑感

実は昨日書いたのですが間違えて消してしまい、書き直す元気もなくようやく今思い出しつつ書いています。

体温が上がってきたと書いたのは違ったようで、発熱のようです。喉も鼻もなんてことないのですが、熱が上がるのは疲れがたまっていたのでしょうね。昨日は久しぶりに１０時間続けて眠りました。一度も起きずにというのは１年ぶりくらいです。

しっかり頭と体を休めた今朝はだいぶ元気になりました。

思えば昨日はかなりぼーっとしていたので、書いた文章を確認したのをアップしたのと間違えていたんですね。

---------------------------

昨日はMARUの学校公開日。

授業参観の前に、来週ある港区の連合運動会の準備でPTA室へ。結局最後の数分しか授業を見られませんでしたが、MARUには来たことはわかってもらえたのでまあいいでしょう。

それにしても参観にいらっしゃる保護者の数は、学年が上がるにつれて減ります。

６年生は全クラス合わせても１０人もいませんでしたが、１年生の部屋の前は通れないくらいの人がひしめいていました。

--------------------------

今度の金曜日にある運動会の朝練習のため、先週はMARUを学校まで送っています。

７：３０に学校着なのですが、帰りに表参道駅まで歩きながら思ったこと。

もうこういう送り迎えも中学生になったらないのでしょうね。

今しかできない親の仕事。

気づくのが遅かったと思います。

可能な限りの愛情と手間をかけてきたつもりですが、それでもどこかに仕事優先のエクスキューズがありました。

今しかできないい親の仕事をもっと丁寧にしてあげればよかった。

卒業を半年後に控えた今頃思います。

--------------------------------

火曜日からMARUはバレエに復帰です。まずは週１回から。

それにむけて柔軟で体をほぐし、トゥシューズをはいて足を慣らしています。

「MARUがこのままレッスンを休むなら私がオーロラに選ばれる♪」とクラスの子に言われてるらしく、MARUの心に火が付いたようです。

「馬鹿だね～復帰するに決まってるのに。２月のオーロラは絶対に譲らない！」と。

バレエに関してだけは自負が非常に強く、負けたくないMARUです。

幸い、ピークフローも安定してきました。

喘息とはうまく付き合いながらまたレッスンの日々が始まります。

体温を上げる

ＭＡＲＵの「ぜん息日記」をつけはじめたのが８月下旬。

毎日、ＭＡＲＵが熱を計った後に私も検温していたら、低体温を母に心配されました。

平熱が３５度台。

低体温だと免疫力が落ちる、癌になりやすい、婦人科の病気になりやすい、妊娠しにくい（！）などなど毎日のように言われてきました。

母のお手製の生姜湯の元をあまり希釈せずに飲んだときは参りました。。。

また、最近出た本　「体温を上げると健康になる」　も読んでみました。

母だけでなく身近な人にも気を使っていただき、体を温めるグッズをいただきました。

筒形の布袋に麦の粒が入っています。水を入れたコップと共に電子レンジでチンして温めます。

その布袋を下腹部にあてて寝るのです。

今日でちょうど１週間たちました。

三つ変化があります。

１）　６時間続けて眠れるようになった。（これまでは３時間おきに目が覚めていました。）

２）　夢をあまりみなくなった。みても、うなされるような悪夢はなくなった。

３）　体温が上がった。（３６度台になりました。）

体温については、女性ホルモンのバランスも影響しているので、続けて変化を見る必要があります。でも、常に冷えていた手足が、常に温かいのは嬉しいことです。

お疲れ様でした

久しぶりに仕事で疲れた一日でした。脳と身体がばてばてです。

メンバーに任せていたクライアントとのコミュニケーションの質が落ちている気がして、案件を全部総点検してます。

人の話を聞くって、エネルギー使う…

今夜はお世話になった人とゴハン食べて、脳を休めよっと。