環境やその中の条件の変化が予想される時、目をつむり、イメージする。
例えばMARUが3年生になりバレエ学校が18時45分に終わる。毎日学校まで送り、バレエ学校に迎えに行く自分の姿と時計盤をイメージする。
朝、7時40分に家を出て渋谷駅まで歩いて15分。私一人の足なら10分だが、ランドセルを背負ったMARUと一緒なので15分かかる。急な坂の上り下りで途中で止まったり、銀座線のホームが混んでいて1台乗り過ごしたり、そんなことまでイメージする。表参道駅に8時に着き、改札で「いってらっしゃい」「いってきます」。
夕方18時頃になると時計とにらめっこしながらその日に済ませるべき仕事を急いで片づける。机の整理整頓をして18時15分に会社を出る。表参道駅から歩いて5分。雨が降っていると8分。バレエ学校に近づくとMARUから「今終わったよ~」と電話が入る。「学校前で待っていて」。
お迎えのいない友達も一緒に表参道まで連れて帰る。のんびりのんびり歩きながら、おしゃべりし通しの女の子達。表参道駅に着くのは20分後。
家に着くのは19時15分近く。
児童館で宿題を済ませる約束だけれど、算数教室があったり、遊んだりして終えていない場合は、ご飯までの間に済ませる。夕食を食べ終わると20時過ぎ。その後はテレビを観たり、ピアノを弾いたり。20時40分にお風呂に入り、21時にベッドに入る。
例外で遅くまで起きていていいのは金曜日。金曜日はゆっくり好きなことをしていい日。
MARUをベッドに入れ、21時過ぎにもう一度部屋を覗き寝ていることを確かめて部屋の電気を消す。それから夕食の片づけをして洗濯物をたたんでしまう。
21時30分。
そこからが私の時間。ここ数週間の過ごし方はピアノ1時間、読書1時間、その他PC使ったりテレビ観たりで寝るのは大抵24時過ぎ。で、朝は6時30分に起きる。少々寝不足気味の平日。だけど休みの日も6時半に目が覚めて、ベッドの中で本読みながらうだうだ過ごしている。
・・・なあんてイメージを環境が変わる時にするのです。
で、11月から。
自分の時間をもっと能率良く使いたいと思い、イメージと環境を整える日々。
「その他PC使ったりテレビ観たり」の時間が「なんとなく」過ごしている時間なので、使うとしたらここを能率良くするしかない。
それは英語。
ずっとパンドラの箱にしまっておいたのに・・・。自分が手がけるサービスを知らないというのでは話にならない。それには自分が1ユーザーになるのが手っ取り早い。
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