MARU－LOG

燕子花図

大好きな尾形光琳「燕子花図」が直りました！
最後に見たのは修復直前の２００１年。
それから４年ぶりの披露です。
１１月６日まで見られるようですので、まだの方はぜひ。
これを逃すと来年の５月まで見ることが出来ません。

試験終了

今月の試験が終わりました。

この後、１２月、１月、２月と続きますがひとまずほっとしています。

だいぶ要領をつかめてきたのと実務に役にたつのとで、苦痛感は初回よりも薄いです。

さー、今日は解禁日。何しようかな。

空腹にならない

今週末の試験に向けて、この連休はテキストとワークブックとにらめっこ。

両親の申し出に甘えてＭＡＲＵを鎌倉に連れていってもらうことに。

やはり子どもが周りで「遊ぼうよ～」と言っている中での勉強は厳しいものがある。

ＭＡＲＵがいなくなると急にご飯を作る気がなくなる。私の場合は、「食べてもらいたい」から作るので。

今朝からご飯食べていないのにお腹空かない。。。

あーそれにしても、試験多すぎ。こんなの入社前に聞いていない。

Ｋ先生効果

９月からＭＡＲＵは算数と国語を学校外で教えてもらっている。

１ヶ月たち、ＭＡＲＵの字は明らかに丁寧に、そして上手になっている。

宿題も自分からすすんでやるようになった。

Ｋ先生には週２回、学校帰りに友達と一緒に向かう。１回、１時間なのだがその効果は大きい。

Ｋ先生との約束は、「慌てて勉強をしない」こと。慌ててずさんにする位ならやらないでね、と約束しているため、ゆっくりと丁寧に字を書く癖がついたよう。

家の中では私と勉強のことで言い合うことがなくなったせいか、ＭＡＲＵも私も気持ちが穏やかになった。死ぬほど勉強しなければいけない時期はそのうちやってくるわけだから、２年生は学校の勉強についていければいいやと思い、Ｋ先生以上のことは家でやらせていない。

家の中での勉強がなくなった分、読書量は増えている。放っておくとテレビを見続けてしまう。見たいというのではなく、テレビがついていると目が離せない、というのが本当のところらしい。

テレビを消してしまえば本を読んだり工作したりと遊んでいるのだから。手紙を書くことも最近は多い。先日も「然と遊びたいからＭＡＲＵから手紙を書く」と言い出してできあがった封筒をもってきた。

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今夜はＭＡＲＵと久しぶりのデート。初オペラ。

Sony Music Foundationでは０歳から入れるコンサートをやっています。そのお誘い。子供が小さいから、うるさくすると困るからコンサートに行けないという方にはオススメ。

週末は「学校公開日」。そして連休は私を除いて皆で鎌倉。山で栗をとると張り切っている。昔、学校へ行く途中、よく寄っていた栗林は今もあるのだろうか。

私はといえばこの週末は試験勉強の山場。

鎌倉に行きたかったなあ・・・

またテストです

また試験です。今度は「危険選択」と「約款と法律」。

今度は事前に模試がないので気分的に楽です。

試験を受けるために知識を蓄えていくと、生命保険についての理解が深まります。

でも、愛着はまだわかない。

理解できているということと、愛着はまた別物。

子どもを育てるように手間ひまかけているのに愛着がわかないということもあるんですね。

さ、夜なべで試験勉強。