MARU－LOG

決断できないならマネージメントする資格はない

決断しない、返事をしない。

そのために重要なことが宙ぶらりんになっているというのに見て見ぬふりをする。

そんな人にマネージメントする資格はない。

動きが速いこの世の中において、すぐに返事をできない、もしくはいつ返事をするかすらも言えないのなら、使う側でなく使われる側にいた方が迷惑はかからない。

どうしてこういう人がマネージメント職にいるのか、うちの人事システムは理解不能である。

新しい趣味

昨日、ずいぶん大きな包みが届きました。

中身はゴルフセット。

・・・にしては小さい。

・・・・・・そう・・・ＭＡＲＵのなんです。

ゴルフ狂の両親が私に内緒で購入したのです。

もう、ＭＡＲＵは大喜び。ゴルフが好きなのかは微妙だけど、自分だけの立派な道具があるのって嬉しいですよね。

今朝も早くから家の中で一人練習しています。

でも、ゴルフは休みの日のお楽しみ。バレエをさぼらないという約束です。

グリップの持ち方やちょっと曲げた膝などみると、いっちょまえで笑ってしまいます。

少し上のことをさせる

ＭＡＲＵと本屋に行き、本を決めたら持ってきてね～と二人でバラバラになりました。

Ｍ「決めたよ～」と持ってきたものは、とてもいい絵本でしたが、対象は年長児くらいのもの。

「もっとおもしろいものあるんじゃない？上の方見た？」ともう一度探しに行き、「いやいやえん」を渡してみると、

Ｍ「これなら読めそう。漢字も難しくないし。」とのこと。

ＭＡＲＵがいつも読む本よりは字が小さいし、たくさん書いてあるのだけど「いやいやえん」にしてみました。

家に帰り読み始め、寝る前には読み終わったとのこと。これで絵本から本の世界にＭＡＲＵも入れそうです。

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私の師匠は私が出来ることより少し難しいことをいつも課しました。そのおかげで今があるわけですが、ＭＡＲＵに本を渡すときにふとそのことを思い出しました。

ベビーシューズ

試験も終り、久しぶりに時間をたっぷりとれたので材料だけ買ってあったベビーシューズを作りました。

携帯で写真を撮ったのでいまいちてかっていますが、素材はフェルト。

男の子なのでグレーとブラウンが混ざった色で。

一番のポイントはたくさん幸せが寄ってきますように、という願いを込めて四葉のクローバーをつけたことです。

これで２時間程度。簡単です。

ベビーシューズはおしゃれなだけでなく実用性もあります。

これから寒くなるので靴下だけでは冷えてしまう足を温めたり、歩き始めそうな子に急に靴をはかせると違和感を感じるらしく嫌がることがあるのでその慣らしの為に履かせます。

ちなみに上記は私の失敗談。

ＭＡＲＵがまだ歩けない頃、靴下だけで足が冷えてしまうことがありました。

歩き始めるまで靴を履かせたことがなかったので、歩くようになってから靴を嫌がり裸足でいつも歩きたがりました。

当時はこういう布の靴のこと知らなかったしねー。

ＭＡＲＵとの夏デート

少し前の話だが、この夏休みはまとめて休みをとれず、ＭＡＲＵと旅行に行くことができなかった。

それで夏休み終る直前に思い立ち、「明日はディズニーシーに行こう！」と出かけてきたのだが、正直いってがっかりした。

ゴミ箱の周りにゴミが散乱。

スタッフは休憩時間なのだろうが、自らのプライベートなバッグを持っていかにも「休憩時間です」といった風にしゃべりながら連なって歩いている。

などなど。

がっくり。

ディズニーランドの独特の雰囲気。それは来た人皆が「Welcome!」と迎えられること。それを体感できないディズニーシーは、ディズニーランドではなく単なる遊園地なのでは？？？