MARUと本屋に行き、本を決めたら持ってきてね~と二人でバラバラになりました。
M「決めたよ~」と持ってきたものは、とてもいい絵本でしたが、対象は年長児くらいのもの。
「もっとおもしろいものあるんじゃない?上の方見た?」ともう一度探しに行き、「いやいやえん」を渡してみると、
M「これなら読めそう。漢字も難しくないし。」とのこと。
MARUがいつも読む本よりは字が小さいし、たくさん書いてあるのだけど「いやいやえん」にしてみました。
家に帰り読み始め、寝る前には読み終わったとのこと。これで絵本から本の世界にMARUも入れそうです。
------------
私の師匠は私が出来ることより少し難しいことをいつも課しました。そのおかげで今があるわけですが、MARUに本を渡すときにふとそのことを思い出しました。
コメント