2年生になったMARUはどんどん行動範囲が広がっている。
学校の「生活」で地域を歩き回っているらしく、かなり道も詳しくなった。
今日、打ち合わせ中に家から電話が入り、慌てて会議室を出て電話に出る。
MARUに何かあった時しか昼間家から電話がかかることはないから。母からの時間はいつでもいいような要件の時は大抵メールだ。
電話に出るとそれはMARUである。
「今日ね~学校終ったのは早かったのだけど出るのが遅くなってね~K先生にいったの~クラブはお休みしちゃった~今からAちゃんの家に遊びにいっていい?」
なんともまあ呑気な電話である。今日のMARUの予定は児童館→K先生→自宅→バレエだったことはMARUも覚えていたが、自分で省略・アレンジしたようだ。
この時間にMARUが帰るとは思っていないので家には誰もいない。
今日のところは約束の時間までは児童館に行ってもらう。
断りの電話をしてくるあたりはまだ可愛いが、それにしても今日の予定を自分でアレンジするようになるなんて。。。
時計も読めるようになり、時間の観念がついてきたことも理由としては大きいだろう。
時間の観念が身につけば、自分で時間と行動をコントロールすることもできるし。
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こうして子どもはどんどん成長していくのだろうが、親はそんなに早く子どもの成長についていけない。いつまでたっても赤ちゃんのような気がしているのに。
子離れ・・・ですか。
そういえば今朝のこと、私が朝ごはんを野菜ジュースですますのを見ていたようで、
M「今日はちゃんとお昼ご飯食べるのよ!ママ!」
と言われてしまった。
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