平社員で雇われた私が成り行き上、マネージャー的仕事をせざるを得なくなっています。
一山も二山も4月から越えていますが、今日もまた山を越えました。
仕事の中身は楽しいし、充実しています。
だが、私にやらせてていいのか???とやらせている人の自尊心などを他人事なのに心配してしまっているこのごろです。
ともかく、長い長い打ち合わせを終え、もう、さっさと会社を出ました。
なぜって今日は児童館にMARUを迎えにいくから。
MARUが児童館で遊んでいるところを見るのは久し振りなので、ホントにさっさと出てしまいます。
児童館でMARUは工作室にいました。
工作室には箱に「布」「缶」「紙」「毛糸」などと書かれた紙が張られていて中に工作の材料が入っています。保育園でもそうでしたが、既存のキットでなく、その辺にあるものを自由に組み合わせて作ることが子どもは大好きです。MARUもごたぶんにもれず。ですから我が家では空き箱、トイレットペーパーの芯、サランラップの芯、包装紙、リボンなどはMARUの工作用にとっておきます。
迎えに来た私の顔をチラッと見てニヤッと笑いまた工作にとりかかります。結局明日作ることにして棚に置くことにしました。
外は夏のように蒸し暑く、二人で歩いていると真夏の鎌倉でプールに行く様子がサッと目の前に浮かびます。二人で汗ばみながら「アツイネ」と。
ご飯を二人で食べながらMARUが学校の話をします。ひとしきり話をした後、突然私に話をフルMARU。
M「ねえ、会社の話をしてよ。」
志「そうねえ~。でも、あんまりおもしろくないわよ。今日は忙しかったのよね。」
M「忙しいのはいいことなんだよ。忙しいと勉強になるでしょ?」
「大変なのもいいことなんだよ。頑張る練習になるでしょ?」
娘に話を聞いてもらう私でした。
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