MARU－LOG

面子とプライド

面子：

《中国語》体面。面目。「―を立てる」「―がつぶれる」「―にかかわる」

面目：

世間や周囲に対する体面・立場・名誉。また、世間からの評価。めんもく。「―を保つ」「―をつぶす」

物事のありさま。ようす。めんもく。「従来と異なった―を呈する」

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プライド：

誇り。自尊心。自負心。「―を傷つける」「仕事に―をもつ」 ..

自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。

やっぱり全然ちがう。

育てる

育ち途中の私が「育てる」なんでいうのもおこがましいとは思いつつ、忘れぬうちのメモ。

１）上司を育てることはできません。

上司に困るなら自分がそういう立場に（課長とか部長とかつまり出世する）なる。そうすれば思うようにすればいい。

２）育つ人は「育ちたい」という意思がある

これがないと始まりません。それと「育ちたい」を表現することも大事。

３)育つ意思のない人を育てるには、愛情をもってしか育てられない

だから子どもを育てられる。

学校公開日

今日は学校公開日。

ひさしぶりに行った学校は警備の人が目に付いたが

八重桜が満開でお天気もよくあたたかかった。

休み時間に校庭で遊ぶ1年生はまだ黄色の帽子をかぶっている。そしてMARUはかぶっていない。早いものだね、1年て。去年の今頃は私もMARUも不安だったのに。

午前は国語と算数。ようやく時計の見方を習う。これで自分が児童館から帰る時間も、朝家を出る時間もわかるね。

開成学園の理事長の講演会もある。

さ、そろそろ給食。みにいこう。

漢字検定

なんか今年からMARUの学校は漢字検定を受けるらしい。 希望者だけといいつつ、みんな受けるんだろうな。 ２年になってからは毎日５文字の漢字を習っている。 MARUが消化しきれていないのは目に見えている。 MARU用プリント、そろそろまた更新しないと。

甘夏のピール

友人に甘夏をたくさんいただいた。

甘夏と一緒にお母さんが作ってくれたピール（柑橘類の皮の砂糖煮）もいただいた。

それが甘夏だったからほろ苦くて甘くて食べ始めると止まらなかった。家族であっという間に食べてしまう。

庭でなった甘夏は皮ごと食べられる贅沢さがある。

甘夏はオレンジとは違ってほろ苦く大人の味なのだ。

作り方を教わりいただいた甘夏でピールを作る。

甘夏５個でも大量に作れたので今度はチョコレートをかけてみる。

上の写真は乾かしているところ。

１週間がかりでできたピール。

ちょっとたくさん作りすぎたのでピールのチョコがけが好きなあの人に送ろう。

＜甘夏のピールの作り方＞

１．切った甘夏みかんの皮を鍋に入れ、水を入れ３回位茹でこぼす。

２．水に一晩つけておく。

３．甘夏みかんの重さを計る。

　　鍋に甘夏と水（ひたひた）を入れて火にかける。

　　甘夏の重さと同量の砂糖を３回位に分けて入れる。

４．水分がなくなるまで煮る。（つやが出るまで）

５．クッキングシートの上で１本ずつ乾かす。

６．グラニュー糖をまぶしたり、溶かしたチョコレートにくぐらせる。もちろんそのままでも十分美味しい。

＊こつ＊

乾かす時はしっかりと水分を切って皿に並べる。

表面が少し砂糖の結晶が粉ふいてくる感じになるまで乾かした方がいい。

そのためには途中でひっくり返し、余計な水分をペーパータオルでふき取るなどの手間を惜しまないこと。

私はその状態になるまで３日かかった。