MARU－LOG

東京タワー

バレエ観劇の帰り、東京タワーにハートが！

マル曰く「今日は二人ともラッキー！あ、でもママとラブラブでもなぁ〜。」 

もう、いい。

この2ヶ月、3回つぶやいた。

3回目は今日。

私は出来ない理由ばかり探すのが大嫌い。

出来ない理由じゃなくて、どうしたら出来るのか、を考えたい。

そういう「たち」の人間です。

大抵のことは事情も聞くし、相手を待つ。相手の事情を思いやる。成長ってそういうもんだと思うから。私がそうだったから。

でも、できない理由ばかり探す人には見切りをつける。

その人に「やばい！自分が変わらないとおいていかれる」と本気に思わせるために見切りをつけるふりをする。まずは。

「ふり」をしても変わることを腹くくらない人は、見切りをつける。期待しない。

今日のは相手の出方を探るためのもの。

案の定、腹をくくってきた。

よしよし。

この2ヶ月間の2回目は、見切りをつけた。

「もう、いい。」

声に出さずして、その案件の最後まで私が面倒みようと腹をくくって。さりげなく業務を奪っていく。その人が「あれ？楽だな」と思った時にはもう遅い。

この2ヶ月間の1回目は、ぐるぐるまだ回っている。答えがでない。でも私が壊れそうなことだけは感じている。距離をおいてみたものの、頭と気持はそうそう切り離せない。私はそんなに冷たくなれないんだと、痛いほどわかっている。

孟母三遷

両親との同居は、当初は予定していなかった。

「スープの冷めない距離に」暮らそうねと、母と話していたけれど、６年前のこの時期に父が突然「一緒に暮らすぞ！家は青山に決めたから入学式までに引っ越して来い！」となりました。

そのとき母は私にこう言いました。

「孟母三遷って言うでしょ？教育の環境は大事よ。」

それが三遷の一遷目。

そしてこの春の引越し。

ＭＡＲＵのバレエのレッスンは夜遅いため、少しでも早くに帰宅できるように。

そして学校への通いやすさも考えて。

町としての落ち着きも大切。

二遷目の引越し。

さて三遷目はどこになるやら。

日本を出るかも。そんな予感。

サンタさんからのお返事

土曜日の朝、ＭＡＲＵはサンタさんからのお返事をもらいました。

英語で「メリー・クリスマス！　君へのプレゼントを持ってきたよ。１階ににあるからね。」と書かれていて、１階にＭＡＲＵはすっとんでいきました。

そこにはＭＡＲＵが欲しかった「籠付き」の自転車がありました。

色はＭＡＲＵの希望していた銀色ではなく白色でしたが。

もう大喜びで「ちょっと自転車乗ってきま～す」と出て行きました。

さて、その前の晩に自転車が届くことになっていたのですが、バレエのレッスン帰りのＭＡＲＵとちょうどニアミスでひやひやしました。

父に協力してもらい、ＭＡＲＵをテレビに釘付けにし（怪談の番組やっていたので）、私がこっそり１階で引き取りました。

引き取ったはいいのですが、ダンボールに入っていてものすごく大きく、トランクルームにも入りません。

それでちょっと早くにサンタさんが来ることになったのです。

父は「サンタさんは英語下手だな。つづりが間違っている。」とかわざと言うので、横でつねったり（--；

これで一安心。

さ、これから家の鍵を受け取りに行き、新居をのぞいてきます♪　

忘年会

久しぶりに皆で集まりました。9人＋子供2人。

食べて飲んで酔っ払い、最後はお決まりのジェンガでしめて。

大学が同じ人が半分。でも学生の頃は彼らを知りませんでした。

全員が働き始めてからの友人。

友達の紹介が、友達より仲良くなった人ばかり。

仕事も趣味も大学も年齢もばらばら。

でも集まればしっくりくるのは何故でしょう。

全くばらばらのそれぞれの生き方だけど、お互いに敬意を払っているから、かな。

相手をそのまんま受け入れてくれる人達だから。

皆が帰り、台所を片付け部屋に入ればMARUからの手紙が。

一日の最後にこれがあると、すごく幸せな気分で眠れます。