朝起きるとMARUは必ず小鳥の世話をします。
毎日欠かさず。
世話をしながらその日の天気と気温をチェックします。
毎日欠かさず。
昨夜の東京はとても気温が低く寒かったのですが、「最低気温は9℃って言ってたじゃない」とMARUに言われました。
快晴で雲ひとつない空の今日。
でもとても寒く、11月なのにコートを引っ張り出し、二人で散歩。
寒いね、昨日はもっと寒かったね、朝はそんなでもなかったのにと言う私にMARUは↑の発言。
「ママはその日の気温や天気を確認しないで家を出るからだよ」とも。
気温や天気を確認するのは当たり前なの???
私は空見上げて、適当に判断して、朝は窓から手を出して気温を確かめ夜はこんなもんとみつくろい家を出ます。
MARUはその日の最低気温をニュースで見てからその日に着る洋服を考えるそうです。
「だって寒かったり暑かったりしたらカッコウだって考えないと。」
「気温や天気をちゃんと確かめないで家を出るなんて問題外です。」とまで言われてしまいました。(そこまで言う?)
MARUの友達もみんなその日の天気や気温を考えたカッコウをしているのだそう。
ずいぶんしっかりしてるのね、みんな。
咳をしている私に「マスクは?」と。
鞄から出してマスクを着ける私に「まったく世話が焼けるねえ」。
「後ろから車が来たよ。」
「そこ、段差だからね。」
なんだかおばあちゃんになった気分。
そんなに頼りないの、私は???
コメント