自分が小6の頃、こんなにしゃべっていたかしら???
MARUは食事になった途端、そのエネルギーを全ておしゃべりに放出します。
「おしゃべりはもうおしまい。ご飯を先に召し上がれ」と朝晩言われ続けて6年間。
そう、MARUのおしゃべりは両親と同居してからなのです。
今夜も私と母はとっくに食べ終わっているのにMARUのごはんはまだほんの少ししか減っていません。
終わったかなと思うと「あ、そうそう」と始まり、おしゃべりしている間は満面の笑みで、今日一日の学校の様子をずっとしゃべっています。
母はとうとう音をあげて「まかせた」と避難。
中身は大してないおしゃべりなのだけど、満面の笑みを見ているだけで「学校は楽しいんだな」「みんなで楽しく過ごしているんだな」というのが分かり、それが見たくておしゃべりに付き合っています。付き合うといってもひたすら聞くだけ。
私が人の話を聞けるようになったのは、MARUのおかげかもしれません。
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「バーバ、ぎゅー!」とべたべたと母にくっついているのが聞こえます。
ほほえましいなあと思っていたら、母が「ちょっとMARUを呼んでよ!」と。
「バーバをトイレに行かせないためにギューしてたの~」
MARUちゃんの幸せなお食事の光景が目に見えるようです。私は小さいときに、食事中必ず両親からお小言をもらう時間だったので、自分の子どもには「食事中は絶対怒らない。小言を言わない。」ということだけは固く心がけているところです(笑)
春にむけて新しい環境を整えるのは、楽しくもあり大変でもあり・・・だと思います。新しい幸せがたくさん訪れる良い場所が見つかりますように、陰ながら応援しています♪
投稿情報: 奈々子 | 2009/11/05 09:45
奈々子さん
奈々子さんのコメント読んで食事中の小言やめようと思いました(^^;
母が食事時のマナーに厳しい人でしたから、私もついついMARUのマナーが気になりうるさく注意してしまっています。
大人になるとマナーを注意してもらえないから子どものうちに身に付けてほしいけれど、うるさくなりすぎても逆効果。難しいです。
新しい生活はおっしゃるように不安もたくさん。6年暮らした両親と別れてやっていけるのか、というのが一番大きいです。でも、不安を楽しみに変えられるような準備をしていきたいと思っています。
投稿情報: 志乃 | 2009/11/06 14:25