トップレベルを真似る

今夜はPC開くの面倒なので携帯から。

音楽会の楽器を鉄琴に決めたMARU。今夜は選抜用の課題の譜面とにらめっこ。

♪＝132は、かなり早く、悪戦苦闘。

しばらくして、
「あ〜頭がもやもやする！
ちょっとひと踊りするから！」
と″眠れる森の美女″を踊ります。

狭いリビングの中を家具を器用に避けながら、楽しそうに。

4才から踊っていますが、息抜きやストレス解消になってよかった。「やらされてる」バレエでなくてよかった。

2月の発表会は夏のおさらい会。またオーロラ姫を踊ります。

レッスンを休んでいる間に、自分のDVDを何十回と見て、課題を洗い出し。

「やっぱり上半身の表現だね。」

オペラ座のCDも何十回とチェック。いいものを見て真似る。完璧に真似できたら自分らしさが醸し出されてくるのを知っているから。だから真似るのは出来るだけ上の人。世界で通用する人。

MARUの先には世界が広がっている。