美しいということ。
美しさは醜さとの表裏一体。
醜さがあるから美しいことがわかる。
美しいということ。
美しさは醜いということとの程度の問題。
美しいという要素が一定の量を超えたら、ある人にとっては美しく見えるだけ。その時、醜い要素がなくなったわけではなく、美しいという要素と比して少なくなったように見えるだけ。
日々、身の回りに美しいと感じる心を忘れなければ、その真逆にある醜さを知ることができ、美しいことに不足するものを意識でき、美しくあるために克服する努力をするのだと思う。
醜さを無視する美しさは虚構。
美しさを忘れた醜さは邪悪。
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