7月17日にMARUも12歳になりました。
2800グラム台だったのが、33000グラム(33kg)に。
48センチだったのが、146センチに。
常に前から3番目だったのに、今では真中に。
履きつぶしたトゥシューズは10足以上。
自分がどんなに壊れても、疲れてても、やつれてても、
愛されて育った自信さえあれば、いつかきっと立ち直れる。
強くなれる。頑張れる。優しくなれる。あきらめない。
生きている自分をそのまま受け入れられる。
そう信じてこの12年間育ててきました。
私一人だけでなく、両親、妹夫婦、友人達に守られて。
MARUはみんなに愛されてここまで大きくなりました。
彼女の強みは愛されて育った自信。
それは保育園の頃も今も変わりません。
MARUからにじみでています。
勉強が、バレエが、など贅沢な希望もあるけれど、
でもいつでも人の傷みに共感し、人を愛することに臆病にならず、
そして自分自身にあきらめず、自分を愛してあげられる
そんな女性としてこれからも成長してほしい、
それだけが真の私の願いです。
そうか。
1997年7月28日に、僕は生まれて二日目のまるを見に行ったんだ。
ってことは、しのちゃんもお母さん12歳ってことか。
2人ともおめでとー。
投稿情報: しんのすけ | 2009/07/30 08:45
友人の中で一番乗りだったからね。
嬉しかったよ。
あんなにちっちゃかったのにねー。
思い出すともう一人か二人欲しくなってしまいます。
投稿情報: 志乃 | 2009/07/30 16:24
はじめてコメントさせていただきます。
以前、第一回のやまけんさんのオフ会の時にお二人をお見かけして、それ以来ブログを拝見しています。
あの時の、お絵かきがとても上手だったお嬢さんが、もう12歳になられたのですね。
感慨深くて、思わずコメントしたくなりました。
私は、ずっと母と二人暮らしでした。
でも、その母と、近くに住んでいた祖父母と叔母に、とても愛されて育ててもらった記憶が刻まれています。子供の頃はそれを当然のように受け止めていたけれど、大人になって、その記憶が何よりも自分の支えになっていることに気付きました。きっとMARUちゃんもご家族の愛情が大切な財産になられることでしょうね。
志乃さんのブログを読んで、
あの時母はこういう風に思っていたのかもしれない、
こういうことに苦労していたのかもしれない、と思い当たり、
母や家族の苦労に感謝することもたびたびです。
これからもブログ、楽しみにしています。
投稿情報: 晴 | 2009/08/01 11:22
晴さん:
ヤマケンの1回目のオフ会ということは、匠でお会いしたのでしょうか。
あれも懐かしいですね。
コメントありがとうございます。
私も親になって初めて両親への感謝の念を感じています。
投稿情報: 志乃 | 2009/08/03 00:28
とってもひさしぶりに遊びにきてみました。
お嬢さん、もう12歳になるんですね!遅ればせながら、おめでとうございます。
しのちゃんの凛とした子どもを見つめる目線、とてもいい刺激になります。うちの子供はようやく3歳になったところ。12歳なんて想像もつきません。。。
投稿情報: jacaranda | 2009/08/14 16:31
お久しぶりです(笑
リアルでは何年お会いしていないかしら。
先日、母校に行ってきました。千葉ちゃんが校長先生やるようになり、随分開かれた学校になっていましたよ。
投稿情報: 志乃 | 2009/09/10 14:00