私とMARUでは決して行かなかったであろう宝塚。かおるちゃんのお誘いで3人で「胡月ひかる さよなら公演」なるものを観に行く。
大衆的、世俗的、大晦日の紅白歌合戦、小林幸子。そんなイメージ。
外国の人にどうやって宝塚を説明すればいいのだろうかと考え込む。
頼もしげで優しく、かっこいい(?)王子様キャラと、小さくて細いお姫様キャラ。宝塚人気とシンデレラコンプレックスと晩婚化が頭の中で結びついてしまった。
つまり、観ていてのめりこめませんでした。
MARUも同様。衣装とステージの派手さに口をあんぐり。
帰りの道すがらパンフレットを熱心にめくるMARU。・・・の割に「MARUはバレエがいいな」。
私は神戸生まれで、こってりと関西のDNAが乗っています。(両親は実家の近くにひっこんで、今は神戸在住なの)
関西といえば、原色、花柄、ブランドはロゴどかん! おそらく本人たちがそんなだから、関西人には、あれくらいがいいのだと、思う(笑)
最後の、MARUちゃんの一言がいいですね。
投稿情報: かおり | 2006/10/17 00:49
>関西といえば、原色、花柄、ブランドはロゴどかん! おそらく本人たちがそんなだから、関西人には、あれくらいがいいのだと、思う(笑)
やっぱり!
観ていて関西ノリを感じました。
でもね、一度は観ておくべきだし、はまる人がいるのもわかるなー。
つまんないとすぐ寝てしまう私とMARUなのに、全く眠くならなかった
もの。面白かったですよ。
投稿情報: 志乃 | 2006/10/17 16:29