MARU－LOG

煮詰まる

企画で煮詰まるなんてこの１年なかった。

ＧＷ明けに提出の論文テーマが決まらない。

テーマが決まらないから１文字も書けない。

まいった。

全体を俯瞰してみたり、細かいところからせめてみたり。

悩ましいなあ。

引越して私の机をＭＡＲＵにあげてしまったから机がないのもいたい。

やっぱり机がないとね。ベッドやソファで考えていても眠ってしまうもの。

小学校３年生になるとだいぶ楽です

MARUが３歳まではオムツもとれないし、何かと手がかかるしで仕事をする気にもなれませんでした。２４時間、母親として働いていましたから。

保育園に入って一緒にいない間は、仕事に没頭出来るようになりました。

小学校に入学してからですが、１年生の間は心身共に厳しかった。私もMARUも厳しかったです。リズムとスピードが保育園の時と違うので、それに慣れるのにとても時間がかかりました。

でもそれも２年生になるとだいぶ楽になり、また、MARUが時計を読めるようになったことも大きいのですがMARUが自分で時間管理を出来るようになりました。それでもお稽古の荷物や行き帰りは不安でした。

３年生になり、昨年と大きく変わったことがあります。

• 「陸上をしたい」「バレエを踊りたい」という強い意志あります
• やりたいことをするためには自分のことを自分でする、やらねばならないことをする、そういう努力を自ら進んでやります
• 勉強に集中するようになりました
• 無駄にごろごろする時間がほとんどなくなりました
• ゲームをほとんど手にしなくなりました。するのは誰かが来た時くらい。

２年生と比べて３年生ってこんなに違うんだとびっくり。

４年生になったらトゥシューズを履くから、そのためには足を鍛えないと痛めてしまう。だから、今やっているバーレッスンは自分のため。しっかりしないとトゥシューズをもらえない。

陸上は１年生、２年生はクラブに入れない。３年生からなので特別。MARUは自分で早くに起きるし自分の支度は自分でするから、ママも早くに起きて連れて行ってね。

なんて楽になったのでしょう！

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先日の父兄会でも３年生になってから仕事を再開したお母さんや、今まで以上に仕事に力を入れられるようになったお母さんが増えています。

仕事をしていないお母さんは、平日に遊びに呼んでくれて預かってくれます。バレエの時間にはちゃんと出してくれたりとお世話になってます。

PTAも出来る人が出来ることをする、やりたい人がやるという雰囲気があるので、働いているママでもなんとかなるようです。

なんとかならない時は「代わりに行くわよ！」と言ってくれるお母さんもいます。

お母さんはたくましいです。

でも、こういう風景にお父さんがいることはMARUの学校ではありません。

それが少し残念です。

雑記

昨日はMARUのバレエレッスン見学日。１年で１回だけ見学をしてもいい日です。

けっこう先生は厳しいし細かい。１時間半ひたすらバーレッスン。舞台の華やかさの影に地味なバーレッスンがあります。

MARUは家よりも大きな声で返事していました。

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ママ友達＆バレエ友達のユキコさんに誘われてフランスの子供服「BonPoint（ボンポアン）」の旗艦店オープニングパーティに行ってきました。

南平台のうちのすぐ近くにあり、先日散歩しながら「オープンしたら行こうね」とMARUと話をしていたお店だったのでびっくり。

洋服はどれも色合いとデザインがなんともいえず可愛らしいです。

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明日はCartierのパーティ。Cartierといっても現代美術展のほうです。木場にある美術館でレセプション。こちらは某大使館で通訳しているママ友達からのお誘い。その方のお嬢さんとMARUは大親友。明日は子どもを連れて行けないけれど、来週は親子４人でオペラ座「パキータ」見に行きます。

MARU、陸上も始める

MARUは3年生になってからバレエのレッスンが長くなったことは以前にも書いたけれど、想像以上に帰宅時間が遅くなっています。

レッスンが18時半に終わり、それからホームルームなので、帰宅は早くて19時、遅いと20時くらいになってしまっています。

それから食事をして宿題をするだけで21時を軽くまわってしまうので、大好きなピアノを弾くのも平日は厳しいです。学童クラブで宿題をやってきた日は少し楽なのですけれど。

3年生から6時間授業が週に３日なったのでそれも時間が足りなくなった理由です。

で、普通ならこういう毎日なら疲れて朝起き上がれないなんて言うと思うのですが、MARUは

「陸上やる！毎日行く！」

と言ってます。

3年生からS小学校のPTAと先生とで陸上を朝に教えてくれるのです。競技会にも参加していい成績を残しているようです。

そのクラブに入りたいと。

まずはお試しで参加して続くなら申込書を出す、自分で朝起きて自分で出来ることは言われなくてもする（学校とバレエやお稽古の支度を私に口を出されなくてもする、食事をしたらお皿を下げるなど）、２年生で習った漢字を復習する、挨拶と返事は声に出して元気よく！と４つの約束を守れるならば、と。

そして私とMARUは先週から７時に家を出ています。MARUは７時半から練習で、私も７時半には会社の席に着いている生活になりました。

７時半から仕事をするのもいいものです。

• 人が少ないので静かだし電話がかからないので邪魔をされない。
• 始業の９時にはメール処理が終わっていてヘビーなタスクにとりかかれる。
• １７時に出ようと思えば会社を出られる。
• 朝と夜と、MARUとの時間をとれる。

そういえば年始にNYへ行った時、７時半には人がたくさんいたから朝早くに働き始めて会社を出るのも早いのかな。

１日が２７時間くらいになった気分です。

Y!BBはクレーム対応が悪いところは変わらない

引越をして3週間近くたったがいまだインターネットに接続していない。

うちはY!BBだがカスタマーセンターの電話番号がわからずメールでのやり取りを続けている。

質問がきてそれを調べて回答して、モデムも新しいものに取り替えたのにまだつながらない。

私はそういったことに詳しくないのでメールで質問されても何のことやら分からないこともある。

素人に専門的なことを質問するな！と思うのだが、相変わらずY!BBは現場を見に動く気配もない。

緊急的な顧客の対応はコミュニケーションコストをかけてまでもすべきではないか？

・・・と最近読んだ「ロングテールの法則」や「ウェブ進化論」を読みながら思う私です。

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家からネットにつながらないことはこんなに不便とは・・・。

早く解決してほしい・・・。