木曜日にMARUは埼玉県秩父 中津川から帰ってきました。真っ黒な顔と、真っ黒な大量の靴下と共に。今年はTシャツとズボンはそれほど黒くはありませんでしたが、靴下は即ゴミ箱行きです。
M「みんなが好きだと思ってお土産買ってきたの~。お豆、みんな好きでしょ?」
と甘納豆を買ってきてくれました。それも黒大豆のです。
ご飯の前の挨拶はキャンプ式に歌がつき、ご飯中もずっと楽しくおしゃべりしてモリモリと食べ、食後はさっとお皿を下げて洗ってくれます。
ソファで遊び始め、なにか私が言った一言にひっかかりそこからヒステリーが始まりました。
もう、どうにも止まらない。
数ヶ月ぶりの荒れ模様は、先日の台風並です。
でも私も両親も何だか可愛くってついつい笑ってしまうのです。
すると「笑わないでよ!」と怒るMARU。
キャンプには同じクラスの友人があと2人いました。行く前に私や母から「3人で仲良くね。誰かを仲間はずれにしないでね。」と言われていたのでMARUなりに気を使っていたようです。3人というのは小学校低学年にはなかなか難しく、どうしても一人が仲間はずれになりがちです。だからこそMARUは3人で・・・と気を使ったみたい。
キャンプリーダーにも「いつも3人で仲良かったですよ~」と言われてニコニコしていましたもの。
でも、家に帰りそのストレスでしょうか。爆発したMARU。疲れもあったのでしょう。
ひとしきりストレス発散させて、私はその間部屋に退散。
しばらくして様子を見に行くと、笑っていました。
M「お土産食べようよ~。美味しいから。」
夜は久しぶりに一緒に寝ました。
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