MARU－LOG

抱っこ その２

先日、MARUの抱っこをしていない、と書いたが週末は二の腕が筋肉痛になるくらい抱っこをした。
それも外で。

周りを見渡し友達がいないのを確認してから「抱っこ～」。
抱っこすると大きいので私の肩に頭を乗せてくれないと私が前を見ることができない。
そのため、MARUは肩にほっぺたをペッタンとくっつけ、首側に顔を向ける。
そうすることでMARUの顔はすぐには見えない。
なので、抱っこされてても「あ、MARUちゃんだ！」と言われる可能性が低くなる・・・と
思っているかどうかは分からないが、かな～り抱っこし続けた。

さすがに２０kg、１２０cmは重い。
５kgのお米４袋分。
牛乳パック１ℓなら２０本分。
豚の塊肉は５００ｇくらいのをよく買うが、あれが４０パック分・・・。

重い。

でも、この重さを感じさせてくれるのもそう長いことはない。
今のうちだけの幸せ。

（ウデハ　キンニクツウ　ダケド・・・）

再会

先週、久しぶりにかおりちゃんに会った。
学生時代ものすごーくよく遊んだというほどではなかったけれど、
会えば話すし、会わなくてもなぜか友達という感覚を私はかおりちゃんにもっている。

数年前に電車の中ですれ違った時以来。
最近はお互いのblogを見て今何やってるのかな、
何を考えているのかなと読んでいる。
でも、会ったのはほんと久しぶり。
なのに会えば昔のようによく食べよく話しそれはとめどない。

友人のblogを毎日読みながら思うのだが、自分・MARU・家族・仕事などと
同じ並びでパラレルに友人たちがはしっている。

学生の頃と変わらないおしゃべりをしながらも、お互いの子供のことが
話題の中心でありそれが年月を感じさせるがそれ以外は昔のまま。

何を話したとかは酔っていたし覚えてないけれど、
楽しくほっとした時間であったことは覚えている。

だから、いい時間を過ごしていたのだなと思う。

抱っこ

MARUに最近、「抱っこして～」と言われなくなった。
つい最近まで散歩していても「抱っこ～」だったのに、
「疲れた～もう歩くのやだ～」と言いつつも「抱っこ～」は言わない。

朝、起こしにいくと「ギューして～」だったのにそれも言わない。
今朝なんて「MARUは一人で起きるからいいよ」と言われてしまった。

保育園の頃は「いつか抱っこさせてくれなくなるから今の内に抱っこしておこう」と
思っていたけれど、こんなに早くそういう時期がくるとは思いもせず、かなりさみしい。

唯一残っているのは玄関先での「ちゅーして～」と
眠る前に私の胸の上に手を置くことくらい。

スキンシップが減ったなぁ・・・。

子離れ、子離れ。