« わくわく授業 | メイン | 教育の不思議 »

2004/11/22

コメント

氷雨 空弧

初めまして、氷雨と申します。
やまけんさんのブログを通じてこちらを知ってから、時々お邪魔させていただいています。

「ハウルの動く城」を観てこられたのですね。
実は私も先日観てきたばかりです。
でも、もう1度観られるのでしたら、どうか原作も1度手にとってみていただけないでしょうか。
宮崎監督のハウルには、もちろん宮崎監督の描き出す魅力があって、楽しめるものになっていたとは思います。
けれど、だからこそ「ハウル」は宮崎監督のハウルだけではないということを、1人でも多くの方に知って欲しい、と思ってしまうのです。

個人的な思い入れを書いてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
これからもひっそりと寄らせていただきますね。
乱文、大変失礼いたしました。

志乃

氷雨さん:

初めまして。
ハウル・・・は映画を見てすぐ本を読みました。
だいぶ違うなというのが第一印象です。
本は本で、映画は映画で楽しめるというのが私の感想です。
宮崎監督の解釈したハウル・・・なんですよね。

ただ、映画の中では色々疑問に思うことがありました。
「ソフィーの呪いはどうやったら解けるのか」
「ハウルは弱虫だと言っていたが映画の中では強く見える」
などなど。
話がとんでいるとでも言うのでしょうか。
でも、そのとんでしまっているところを、自分の想像力で
埋める楽しみもまたあります。

この記事へのコメントは終了しました。

2011年9 月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のコメント

最近のトラックバック

アクセス解析