本当はじっくりとMARUと向かい合い、教えたいことはたくさんあるのだけど働いているとそういう訳にもいかない。
算数と国語は毎日復習が必要と思い色々とドリルを買ってはやらせてみるが、帯に短し襷に長しでなかなかMARUの習熟度に合ったもの、毎日毎日できるものがない。
なので学校で今やっていることや毎日の基礎の計算、MARUが苦手とする引き算などを中心に色々なドリルからピックアップしたり教科書から問題を抜粋したりしてMARUオリジナルのプリントを作り、それを毎日やってもらっている。
MARUはノートよりもプリントにすると嫌がらずにやってくれる。
算数は
・くり上がりのない足し算と引き算
・10になる数、10から引く数
・3つの数の計算
・くり上がりのある足し算と引き算
などを各1枚ずつで同じプリントを2週間はやっている。
特に算数で大事なのは「足して10」と「10から引く」。
これが条件反射のように答が出ないと、くり上がりとくり下がりの計算が嫌になるようで、MARUも四苦八苦していた。
同じ問題を2週間続けることで「足して10」と「10から引く」はマスター。
そうしたらくり上がりとくり下がりの計算を嫌がらなくなっていた。
こんにちは。
何だかMARUちゃんの頑張っている姿(それでも、おしゃべりしながらやっているのかな??)が目に浮かびます。
足して10や10から引くは本当に重要ですよね。
これ、我が子が小学生になったときに上手く説明できるのか、マスターしてもらえるのか心配ですね。
投稿情報: つだ | 2004/11/01 11:48
夏休みまで計算は指を使っていたんです。
すごく苦手意識を持っていました。
それが「足して10」「10から引く」の計算を、
同じプリントをしつこいぐらいにやっていたら
いつの間にかスラスラ「くり上がり」計算も
出来るようになっていたんです。
これにはびっくりしました。今では唄いながらやってます。
スラスラできるようになると、新しいことに取り組む余裕が
本人にもできるんですね。
投稿情報: 志乃 | 2004/11/01 23:51
小学生用の復習ドリル、どこの使ってる?
投稿情報: シンノスケ | 2004/11/05 07:29
算数は陰山先生の。陰山先生のも何冊か小学生用で出ているので、取り混ぜて。
公文とか色々買ってみたのだけど、結局、陰山先生のドリル+算数の教科書から抜粋してプリント作成、に落ち着きました。
国語の漢字はドリルだと習ってない読み方や漢字が出てくるので、適切なものが見つかっていません。
なので、オリジナルのを作っている。
投稿情報: 志乃 | 2004/11/05 12:19