昨日は私もMARUもバレエのレッスン日。
MARUがレッスンを受けていた部屋で、私たちもレッスンをする。
扉の外でMARU達のレッスンが終わるのを待っていたら、ランドセルをしょったMARUが出てきました。
「ママ~!!!」まるで恋人にでも会ったような照れて頬を赤くして笑顔いっぱいの顔で私に声をかけます。
今日はこの後、ジージのお迎え。結局、ピザになったそう。孫の頼みには弱いからなー。
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私のレッスンが終わったのは20時半。
バレエ学校に着くまでは涼しいと思っていたのに、帰りは暑くて暑くて。
レッスンでほてった体に水をたっぷり与えて、家に向かいます。
レッスン、そして家に帰るまでの30分。一人で考えごとできる貴重な時間。
バレエとは全く関係ないけれど、MARUがどんどんMARUらしくなっていく今日この頃。
私のおなかに10ヶ月いて、私が痛みと共に産み、私の血をひく娘なのに。
当たり前なのだけど、私とそっくりにならないことに、MARUらしいというものがあることに静かな驚きを抱いています。
顔も、体も、性格も、能力も、勘も違っている。
MARUはMARUという一人の人間なのだから。
MARUらしく生きてほしい、MARUらしさを引き出したいと思うけれど、日々育つMARUはどんどん変わっています。
MARUの変化に合わせて私も自分をチューニングしないと追いつけない。
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