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2009/11/13

コメント

奈々子

しのさん。こんにちは。
働いている母親にとって、親の泊まりの出張と子どもの病気は、本当に困ってしまいますよね。うちはたまたま
同じマンションに同じ年代のお嬢さんがいるおうちがあって、助けていただいてきました。また、1泊程度の出張なら子ども1人でも大丈夫にもなりました。私も、やりたい仕事を諦めなければいけなくて悔しい思いをしたこともあったけれど、いろいろ諦めても別の道が開けることも知りました。今は子どもと毎日忙しい日々ですが、あと10年もすれば親から離れていくのかな、と思うと今の時間が愛おしくもなります。親が必要なのは「子どもの自立のため。できるだけ早く自立してもらいたい。」と考えつつも、一方で今は私自身の自立のための準備期間でもあるのかな・・・とふと思うこともあります。    お互いに、働く母親を頑張りましょうね。    

しの

奈々子さん:
子供がいると効率より能率を重視し、物事に優先順位をつけないとやりたいことやれないなあと、働き始めの頃によく思いました。でも、私はよくばりなので全部やろうとして心と体を壊したり・・・今は、心と体と相談しながら、自分は優秀でも特別でも何でもなくて、普通の働くママなんだと自覚しながら、無理ないようにやってます。
結果的にそのほうが、やりたいことやれてたりするのですが(笑)
仕事はほんと、悔しい思いもありましたけれど、いろんな思いをした今のほうが自分のキャパは広がったように思いますし、仕事の声もかけていただけるように思います。
こんな頼りない母親を横目に娘はしっかりと地に足をふんばりながら生きていて、子離れしなきゃ~できるかしら~なんて、ね。
MARUが手元を離れたら私自身の人生がようやく始まるようにも思うこのごろです。

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