2週間前から咳がひどく、薬を飲み続けています。今日の診察で出された薬がMARUと同じでした。
気管支喘息の傾向あり、だそうです。
MARUの薬は強いので、それと同じものを処方されたのはショックでした。
が、ぐじぐじ言っても仕方ありません。MARUのかかりつけ医で次回は調べていただきます。
お昼に表参道でMARUとおちあい、その話をしたら「親子だね~。MARUのもママから譲り受けたんだね~。どうせ遺伝するならママの顔と足とがよかったのに(!)、喘息なんていらないよね~。」・・・親バカはよくある話だけれどママLOVEなMARUの発言は聞いていて照れてしまいます。。。
とにもかくにも「一緒に治そうね」です。
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表参道でおちあったのには理由があって、私もMARUも大好きな手芸屋さんに行くため。
パリのla droguerieというお店が日本にも5店舗あります。
ここは色が何ともいえない味を出しているのです。素材はビーズ、リボン、毛糸、フェルトなどです。素材と色の組み合わせがフランス的でお店にいるとワクワクします。
なんでもネットで買える世の中だけれども、実物を見ることでかきたてられるイマジネーションが大好きで、手芸用品だけは必ずお店に足を運びます。(本もあるのですが、けっこう高いのでお店で本を見て、店員さんにそれを作りたいと相談すればプリントをもらえます。)
私は先日生まれた赤ちゃんへのベビーシューズの材料を。大事な人に赤ちゃんが生まれたら必ずベビーシューズを作り贈ることにしています。フェルトの時もあれば、糸で編むことも。大事な人たちの顔を思い浮かべ、彼らの考えに合った色や素材、それから赤ちゃんへのささやかな夢をこめてボタンやリボンを選ぶ、この瞬間が大好きです。
今回は女の子なのでアイボリーのフェルトにピンクのリボンを、そしてビーズで飾りつけします。出来上がりをお楽しみに。
MARUは自分用のお財布(小物入れ?)の材料を。
昨日、母からミシンを譲り受けたのが相当嬉しかったらしく、朝からいろいろと作っています。今時の子供ですから、電子ミシンの機能はお手の物。模様を組み合わせできるなんて知りませんでした。。。これからミシンを使う時はMARUの許可が必要だそうです。
祖母から母へ、母から私へ、私からMARUへ。
脈々と手作り大好きの血は受け継がれていきます。
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