自慢だけど手先が器用です。
手を使って物を作り出すことには自信も実績もあります。
私が小学高学年の頃は身長150cm程度でしたので、なかなか洋服が難しい年齢でした。このくらいの年齢で身長の洋服って、買うのが難しい。
それで祖母がよくワンピースを作り、母がセーターを編んでくれていました。
そういう経験があったのはとても影響が大きかったのだろうなと思うのですが、今、MARUにもこまごまと作っています。
たとえば、スカート。ベスト。道具箱。裁縫箱。エプロン。
ひっかけて穴のあいたトレーナーに刺繍をしてビーズでお魚模様にしたり。
無地のTシャツをアップリケしたり。
もちろん、作れないものもあるけれど、ここのところ時間が空くとなんかしら作っています。
そして、MARUは私が作っているときはとても機嫌がいい。
出来上がったベストを着て得意げに学校に行きます。
最近では「買わなくていいよ。作って。」ですって。
忙しい中でも子どものお洋服を作ってあげられる、いいですね。
毎日仕事に追われていると、つい子どもに手作りしてあげるなんて忘れてしまってる自分がいます。週末は何か一緒に作ってみようかなって気持ちになりました。
偶然ここに来ました。またいろんなこと、綴ってくださいね。
投稿情報: 奈々子 | 2009/07/27 14:28
はじめまして。
売っていないものはない時代だからこそ、
何でも作れるんだということをわかってほしくて
作り続けています。
すべてのものは人間が作ったもの。
だからこそ、やろうと思えば作れるしできるのよ、
そんな思いをこめていたりします。
投稿情報: 志乃 | 2009/07/28 12:02