ブルーノ・ムナーリのNPOが主催する子供向けワークショップに参加しました。
イタリアの著名なインダストリアルデザイナーであるブルーノ・ムナーリは、幼児教育へのデザインからのアプローチでも有名です。
「木をかこう」は日本の国語の教科書に取り上げられています。
今回のワークショックのテーマは「色を理解する」。
青色ひとつとっても、鉱物の青、空の青、海の青、毛糸の青、などコントラスト、明度、質感などさまざまな青色があります。それを体験するというものです。
手順は簡単。まず、主の色を決めます。次にいらない雑誌を用意し、自分が「これは青色」と思うものをどんどん切り取ります。手でちぎってもOK。切り取った形はばらばらでもOK。
そして画用紙に切り取った「青色」を好きなように張り合わせます。こつは画用紙の地が見えなくなるまではること。重なっても、適当にはっても、几帳面にはっても何でもあり。
さあ、子供たちの作品を見てください↓↓ MARUのはどれでしょう?
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