MARUのバレエ学校ではレオタードの前と後にゼッケンをつけます。これがけっこう面倒くさい。レオタードは伸びる素材で出来ているため、着た時に伸びることを考えてゆるくぬいつけるのですが、しょっちゅうゼッケンの糸が切れてしまいます。直しを頻繁にしなければならないのも面倒な理由の一つ。
普段の直しなら面倒だな・・・と手抜きなのですが、新しいレオタードを新調した時のゼッケン付けはちょっとワクワクします。
最近のMARUは黒のレオタードにこっています。バレエを始めた頃はピンクやら黄色やら明るい色が多かったのですが、今は飾りもついていない黒だとポジションや姿勢がよくわかるのでいいらしいです。
さてゼッケン。今回は特別に!刺繍しました。黒のトゥシューズです。
たったこれだけのことでもニコニコの顔で大喜びしてくれるMARUを見ていると、今度からは毎回刺繍をつけてあげたくなります。
連続で失礼します。
ここにも職人技が(笑) リボンの「クルン」具合、太細のグラデーションがすてき。内側の布も一色じゃないのですね…。
投稿情報: かおり | 2006/09/07 10:12
あんまりじっくり見ないで~。
サテンステッチは難しくてぎざぎざなんです。
内側はオフホワイトとベージュの2色使いなのよ。
投稿情報: 志乃 | 2006/09/07 22:07