最近の嫌な子どもがらみの事件を目の当たりにして、小2の子どもがいる我が家とて無関心ではいられない。
青山とはいっても、人があまり通らない通りはたくさんある。
通学路も4時にはもう人通りがなくかなり寂しい。
算数教室の先生の家から自宅まで、これまでは一人で帰ることが時々あったが、今日から母が迎えに行ってくれている。
児童館から自宅までは3分と近いのだが、これまたその「数分」であった事件を思うと、母としては心配でならず、迎えに行ってくれている。
私はといえば、心配ではあっても会社勤めである以上、迎えに毎日行くことは難しい。というか、不可能である。
学校から直接家に帰る子の安全もそうだが、都会では学校からそのまま習い事や児童館へ行くこも少なくない。それらの子が用事を終えてから帰る時も危険だ。
全ての親が迎えに行かれる訳ではない。
私の場合、母という安心できる頼れる人がサポートしてくれるからいいが、両家の両親共に遠方に住んでいて共働きの家庭は本当に困っているのではないか。
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