久しぶりに「凛として」と言われた。
その言葉にハッとした。
自分の中の打算や評価や恨みや愚痴を見透かされたようで。
いつもあの方の言葉は私の数歩前を行く。自分でも気がついていないところを、先に注意してくれる。
私の恩人であり師匠をいつまでたっても私は超えられない。
超えることは難しくとも、数歩先の注意はそろそろ卒業しないと、ね。
注意をもらっている内は、「どこかで見ててくれるだろうな」という甘えと期待があるということ。
一人立ちしたしようと思ったわけだけど、以前よりも人に支えられている自分を実感するこの頃。
人間、一人で生きていくことはできやしない。
注意してくれるほどに関心を寄せてくれる人がいることに感謝。
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今日はMARUの通うS小学校のフェスティバル。
PTA主催のお祭りです。昨年はみかん狩りに行ったので、今年初めての参加。
出来る人が出来ることを手伝う。
子ども達に楽しんでもらいたいと張り切る親達。子どもも一緒に作り上げる。
手伝えなかった人は楽しむ側に回り、「楽しかったですね!」と伝える。これも参加の一つ。
そこにはネガティブな感情は一切ない。
これなら私にもできることありそう。来年は何か手伝いたいな、と思っていたらAさんが声をかけてくれました。
「来年いかが~?1回1時間教えてもらって私もフェイスペインティングやったのよ。」
MARUは頬にハロウィーンにちなんでカボチャの絵を描いてもらいました。
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