何で恐く言うの？

口調がきつかったらしい。

MARUに「何で恐く言うの？」と聞かれたから。

もちろん、恐く言うつもりもないので大いに反省。

子どもは大人より素直なところがあるので「何で恐く言うの？」と聞けてしまう。これが大人だと「あの人は私のこと嫌いなのかしら？何か不快にさせたかしら？」と先走ってしまう。

もっとも、関係性と本人の性格的に聞ける場合もあるが・・・。

MARUがいつでも聞けるように。そこだけは外したくない。

成長とともに、躾や勉強や対人関係など色々と気にかかることはあるけれど、そんなもの後からついてくる。

初心は何だっけ？
産み終わった後に思ったことは何だっけ？

愛されている自信。

私の子育ての根本です。
これがあればどんな時でも乗り越えられると思うから。

今一度、初心を忘れずにこの休日もMARUと遊びます。
（テスト勉強はいつしよう・・・）

Comments

[投稿情報: one]

「何で怖く言うの？」傑作です。
そう言われてしまっては、反論できません。
怒り出す前のほんの種火の段階で消火されてしまっては、お説教まで、たどり着かないではないですか。

そして、愛されてる自身を持っている人の強さって言うのも同感です。

[投稿情報: 志乃]

oneさん：

こんにちは。
こわく言う必要性があったかしら？と考えさせられてしまいますよ。。。

しかも「優しく言ってくれたら出来るのに！」とまで言われたりしますから。。。

口ではMARUにたじたじです。

[投稿情報: かおり]

最近「言えばわかる」と感じることが増えたので、それに甘えてきつい口調で長々としかることが増えていました。このエントリーを読んで反省。

だんはまだ「何で恐く言うの？」とは言わないけれど、きっとそう思ったことは何度もあると思う。

「優しく言ってくれたら出来るのに！」

しかと覚えておきます。

[投稿情報: 志乃]

育児は育自なんだなーとホント思います。

大人でも「もうちょっと言い方あるんじゃないの？」とか
「こう言ってくれたらやる気だすのに」なんて思うことあるよね。

まあ、どう言われてもやることはやる、というのが大人の
プロでもあるわけで、子どもだから言えるのかな、この科白は。

ともかく、MARUの口はとても達者。舌足らずな私は言い負かされて
しまいます。