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2004/09/30

コメント

seurat

何だか良く判ります。
私は、商品のデザインを考えるのが大好きなんですが、絵心は無いのでいつも企画会社のデザイナーさんにお伝えして作ってもらいます。メールで思っているイメージや写真を送って作ってもらうのですが、上手く伝わらない時も多いです。指示の仕方一つで同じ依頼をしても仕上がりが全然違いますよね。

以前努めていた建設会社でも、設計士さんに図面を書いてもらうのに、お客様のイメージを上手く伝えるために、先ずは「傾聴」次にコミュニケーション、そして「表現」と何だか何度もトレーニングさせられたのを思い出します。
社内営業も結構重要で、一番息の合う設計士さんに、一番に書いてもらえる様に、良く飲みに行ったり、同行営業したりしましたね。懐かしいです。

最近は、非常に感覚の良く似たデザイナーの方が担当になってくれていて、3案出してもらえれば必ず一つはOKですね。
あうんの呼吸と言うのでしょうか?おかげで助かっています。

かおり

私は誌面のデザインについて同様のことを感じるときがあります。

あまりにもレイアウトを決め込んで依頼をしてしまうと、デザイナーによってはほとんどそのとおりにあげてきてしまう。せっかく「ぜひこの方に」と依頼したのに、その意味がなくなってしまう。難しいところですよね。

ずいぶんと失敗もして、説明する際の資料、そして話し方、もしかすると外見などにも気をつけないといけないのね、と学びました。ほかにも、自分で気づいていない点がいろいろと影響していると思います。

岡田先生の「現代美術 I」で学んだ「ノンバーバルランゲージ」を思い出してしまった(笑)。

志乃

つださん:
あ・うんの呼吸の人って仕事をこなすスムーズさや質のアップを支えるキーファクターですよね。
うらやましいです。

かおりちゃん:
ノンバーバルランゲージ。なつかしい。
ふとあの学生時代を思い出しました。

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