MARU－LOG

ピアノ

土曜日はオサム君とミホさんの家に遊びに行きました。

MARUを連れて。みんなに代わる代わるかわいがられるMARUを見ながら、愛されてるなあと。

日曜日はMARUのピアノのレッスンがありました。

MARUの習い事本命はバレエなのでピアノはあまりヘビーにやっていません。私が小さいころに習っていたピアノの先生は、練習曲を何冊も弾いてから大きな曲を弾くというレッスンだったため途中で楽しくなくなった経験があります。 だから、MARUにはすぐ好きな曲を弾いてもいい先生を探していました。

あと、うちに来てくれるというところもポイント。

今の先生は若いですがしっかりしていて子どもの扱いにも慣れている素敵な優しい先生です。 MARUは指使いの練習に「ハノンノン」、その後に自分の好きな曲を弾くという構成のレッスンをしています。今はL.C．ダカンの「Le Coucou（かっこう）」をやっていますがテンポが速いので両手を合わせることに苦労しています。

自分で選んだ曲だからあきらめるわけにはいかないのもつらいところです。

３月から習い始めた子には難しいと思われる曲でもできるだけMARUがやりたいという気持ちを優先してくれるのは嬉しいです。

人の心

お金や地位や暴力で人を動かすことはできる。

でも、人の心を動かすことができるのは人の心しかないと思う。

緑色と茶色

Ayaさんの色に関するお話を読みました。

私が好きな色は緑色です。「心の中で暴走してしまった葛藤を押さえ、心のバランスを取り戻すためには緑色が有効です。」（Ayaさん）とのこと。

なるほど。

MARUの好きな色は茶色です。「茶色は、堅実性や安定感の象徴です。茶色という色を選ぶことが現在の心境や置かれている環境、その人の本質などの表れである場合もありますし、その反面、本来はそういうものを求めているのだという欲求が茶色という色を選ばせる場合もあります。」（Ayaさん）

なるほど。

好きな色が似合うといいのだけど。

運動会延期、妹と語る

昨夜のまきちゃんの婚約パーティの飲みが若干残るまま６時に起きて運動会のお弁当を作り始めた。

７時。ＭＡＲＵの学校のＨＰに「延期」と表示される。お弁当はそのまま朝食になったことはいうまでもない。。。

ぽっかり空いた時間を今日の運動会のために昨夜から泊まりにきてくれている妹との散歩に費やす。

考えてみれば趣味も興味も全く違う姉妹の私達は二人で語ることを多分したことがない。仲が悪いわけではないが（むしろいいと思う）、「語る」ことはなかったかな。

今日は散歩に出て渋谷のＴＳＵＴＡＹＡの中にあるスタバで立ちながら二人で語る。

子供が好きで保育園教諭になった妹だがまだ自身の子はいない。すごく欲しいだろうに神様はまだコウノトリを彼女の家につかわしてくれない。一人の時は落ち込むこともあるだろうが、家族と一緒の時はいつも元気で明るくＭＡＲＵと遊んでくれる。

この年になって妹の芯の強さを尊敬する。

よくぞ話しが続いたなと思うくらい二人で語り、ＭＡＲＵを迎えに学校へ向かう。

ＭＡＲＵは大好きな妹が来てくれて大喜び。

３人のランチはそれはまあ賑やかだった。

隣の芝生が青く見えるとき

ある職業の人になりたい場合と、ある事を成し遂げたい場合とがある。

どちらかというと、私は前者だ。

その場合、その職業人の市場においてトップを目指すわけだが、それは目標設定が難しい。目に見える形で何かを成し遂げる目標を意図的にマイルストーンとして置いていく必要がある。

そのマイルストーンが途切れないようにする必要がある。

今それが途切れている気がする。自分が成長していない気がする。

さてどうするか。

そんな自分が嫌だったら自分を壊してみるのもいい。

また、新しい変化の海に入っていくのもいい。

今の環境にもまだマイルストーンはあるかもしれない。それを見つけ出すのもいい。

ここから出るにはまだ力不足。

やはりもう少し頑張るかな。