三華邸にて待ちに待った着物合わせ。
MARUの七五三と私のを一つずつ。
着物は鎌倉の染め屋さんにいつもはお願いしているのですが
東京を基点に生活をし始めたこともあり、着物をお願いできる
ところがあればいいなと思っていました。
そんな折り、しんちゃんからというかヤマケンから華ちゃんを紹介してもらいました。
事前に本城邸にてお会いしていたこともあり、早速、帯をお預けして
私とMARUに合うものを用意していただくことに。
その着物を合わせてみる日が今日だったのです。
「9月すぎに」ということでしたので随分時間がかかるなと思ったのですが
着物を見て納得。どれもこれも私とMARUに「似合う」のです。
いや、自画自賛というのではなく、私とMARUの為に一つ一つ選ばれた
ということが分かるのです。1枚1枚がテーマがある。そんな着物ばかり。
ものすごく選ぶのに苦労しました・・・・というほどでもなく、
どれもこれも素敵でしたが、華さんとご両親がいいと思うものを
私もいい思い、すんなりと決まりました。
おもしろかったのは、先にMARUが合わせて頂いたのですが、
自分の時にはニコニコ顔の得意気なのに私が着物を合わせて「どう?」と
聞けば、「変なの!」と対抗心丸出しなMARU。
すでに女? 自分より綺麗な女は許せない?
着物だけでなく小物の合わせ方もセンス良く、すっかり感心してしまった私です。
さて、出来上がりは10月下旬。
お楽しみに。
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