日に日に変わるバレエのレッスンの予定。来週末に迫った発表会の練習は、追い込みに入っています。
インドに行っている間、MARUは鎌倉から東京までレッスンに通います。予定ではいつものお稽古場だったのに、場所が変わり、衣装付きになったりと、MARUと打合せを日々しています。
教室を変わってから初めての発表会なのでルールも異なりますから親子共々、抜け漏れがないか緊張気味です。いえ、緊張しているのは私だけかもしれません。MARUは分からなければ友達や先生に聞いて乗り切っていますから。
1週間、鎌倉から東京まで通わせることに抵抗があったのが顔に表れていたのか、ママ友達に「MARUちゃんなら預かるわよ。」と言ってもらえたのは心強かったです。
MARU自身は「東京の家に一人でも大丈夫」と言っています。
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英語について。
学会発表やプレゼンテーションの資料を作るにはきちんとした語彙で書くのが伝わりやすいでしょうが、話言葉で必要なのは実は2000語程度なのだろうなあと思うこの頃。
英語を母語とする人よりも第2言語とする人のほうが世界では既に多くなっています。
であれば、発音も文法も語彙も正しければなお良いでしょうが、まずは伝わることが大切です。
あと2,3年で「正しい英語」なんてものが崩れるようになるね、と色々な事業会社の人材確保最前線の担当者達と話しているのです。日本から海外に出る人よりも、海外から日本に働きにくる人のほうが圧倒的に増えるでしょう。各企業の人事戦略は確実に「国籍問わず」にシフトしていますから。
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