MARUの学校で父兄会がありました。
前日、MARUから「○○ちゃんのお母さんから怒られるかも」と告白がありました。
MARUがふざけて○○ちゃんの手にマーカーで線を書いたとのこと。
父兄会で○○ちゃんのお母さんと話をしてみると、話が全然違う。
MARUからは二人でふざけあってやったことと聞いたいたのに、一方的にMARUが授業中にやったそう。
そしてその前の週には、プリントをすっかり忘れていたMARUは○○ちゃんに「写させて」と、嫌がる○○ちゃんのを写したとも。
帰宅して改めてMARUに聞くと、マーカーの件は私に叱られるのが怖くて嘘をついたと認め、プリントを写した件は「やるのをすっかり忘れていて、先生に叱られるのが嫌で写した」と。
嘘をついたこと、ずるをしたこと、嫌がる友達に強要したこと。
久しぶりにがっつり叱りました。
私も家族の皆もMARUが頑張ったら誉めて育ててきました。
誉められると嬉しい、だから頑張る。でも一方で、「誉められないと満足しない」ところもあります。「出来ない自分」を受け入れるのが嫌でMARUは今回ズルをし、嘘をつきました。
私はMARUを信じています。
でも、「うちの子に限って」は絶対ないとも改めて親としての自分を引きしめねばとも思います
信じているからこそ、話せば分かりあえる。
昨日から今日にかけてMARUととことん話し合いました。
親力って一生かけて子供に育てられるのだなあとまた今日も思いました。
コメント