99%の努力と1%の才能。
よく聞く言葉です。
「MARUちゃんはバレエの才能があるから」
「MARUちゃんみたいに綺麗にピルエットしたい。どうしたらできるの?」
最近も言われました。
才能というよりセンスはあるかもしれません。だって物ごころついた頃よりバレエ漬けにしてきたのですもの。センスなんてある程度までは量で鍛えられます。産まれる前からクラシックを聞かせ、4才からバレエを習い、毎月生の芸術に触れ…。
でも、私は1%のセンスより99%の努力を4才から今にいたるまで毎日続けていることが、非凡だと思います。
MARUもそこをホメテもらいたい。
だから「どうしたら綺麗に踊れるの?」には「毎日レッスンして、おうちでも柔軟をしっかりして、曲を聞き続けて体に染み込ませ、DVD見て勉強すればできるよ。それしかやってないけど続ければきっと上手くなるよ。」だそうです。
自信に欠けるMARUが唯一自信を持っているのが毎日バレエを続けてきたことです。
うまくない、まだまだ、どこが下手かな、自己チェックして慢心せず。自信はないけど継続してきた強さはある。
何かあるとすぐにメソメソして、気が弱いところがあるけれど、自信のなさが研鑽につながっているのだから、そこはMARUの「いいところ」でもあります。
コメント