今週は月曜日から次の火曜日まで毎日バレエのMARU。
だんだん練習時間が延びて2時間にもなるレッスン。長い時は3時間半にもなる。
あと少しで発表会。がんばれ!!
脂肪のついた私の身体と違い、MARUの身体は脂肪が付く隙もない。これだけ踊っていればね・・・。家に帰ってもテレビ見ながら足を180度開いてぺた~と床に身体をつけたり、足を前後にこれまた180度に開いてぺた~としたり、考えられないほど柔らかい身体をほぐしている。
180度に開脚して、身体は前に倒し床にぺたり。足をそのまま蛙のように後ろに曲げてそれからまっすぐに伸ばす。言葉で書くと簡単なようだけど、やってみてください。股関節がぐるりと回る人しかこんなこと出来ません。
足を前後に180度に開くと身体は当然前を向いている。その身体を横に向け、足を前後から開脚に足を開いたまま、向きを変える。。。
「スプリッツ(足を前後に開くこと)、あと1センチで完全に床に着くの。」と良いながら身体をぐにゃぐにゃに曲げて柔軟をしている姿は蛸のよう。
MARUは全身筋肉の塊みたいなものですから、「抱っこ!」と抱きつかれると非常に抱き心地が悪い。柔らかくないんだもん。
先日、文さん達が遊びに来てくれたとき、抱っこさせてもらった子ども達の柔らかいこと。むぎゅーとしたくなります。
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