久しぶりに会社を出るのが遅くなりました。明日の朝の牛乳とパンを買うためにピーコックへ寄ります。23時まで開いているのが働いている身にはとても助かります。
買物袋をぶら下げて、いつになく疲れたなーと思いつつ家に着きます。
当然、MARUは眠っている時間です。
部屋に入り机を見ると赤い封筒が目に入りました。小さな小さな封筒です。
「ママ 見てね!
MARU」
また手紙かなと思いつつ封を開けると、中から小さな小さな財布が出てきました。
ボタンまでちゃんとついています。ボタンが通るようにボタン穴も開いていて中はポケット状になっています。
疲れがふっとぶ一瞬です。思わず微笑んでしまう一瞬です。
ああ、この子を大事にしないと。
これまでMARUがくれた手紙や工作は出来るだけとっておいています。最近は机の上にこうして貼り、PCからひょいと顔を上げれば見えるように。
どの手紙にも「ママ 大スキ!」「ママ ありがとう!」の言葉が。
でもその下には「もう33才だね」なあんていうのもあったりします。
これはおまけ。
相変わらずヨシモトな子です。
わー。いいなあ、お財布。
お金は入れなくても、もう中にたっくさんMARUちゃんの「ママ大好き」
が詰まっているね。
投稿情報: かおり | 2005/09/06 09:40
かおりちゃん:
仕事モードで家に着いて、机の上にこういうプレゼントがあると
ニコニコになります。
ほんと嬉しかった~。
思わず隣の部屋にいって、添い寝をしてしまったくらいです。
投稿情報: 志乃 | 2005/09/09 00:21