「ロッタちゃんのひっこし」をMARUと読んだ。
夜眠る前のお約束。
この話は数年前に映画化されたものだ。
ロッタちゃんがセーターをじょきじょき切ってしまったり、お隣の家の物置に引越したりと、子供が「やりそうな」でも普通はやらないよなあという、でもやりたいなあみたいなことがたくさん詰まっている。
MARUは夢中になって私の読み聞かせを聞いていた。
時々「しょうがないねえ・・・ロッタちゃんは」みたいにクスッと笑うところが私には可笑しかった。
自分だってついこの間までロッタちゃんみたいだったのに、ね。
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