母が昨日、左手を手術した。小さな小さな手術なので心配はいらないが本人は初めての手術なので緊張していた。
家へ着いてみると台所でMARUが「おかえりー」という声がする。
覗けば椅子の上に立ってお皿を洗っているところだった。
母「MARU、やさしいのよぉ。ばぁばは手が痛いからってやってくれてるの。」
志「もう、ママが帰ってきたからいいわよ。」と言っても
M「大丈夫。出来るから。キャンプでやっていたもん!」
きれいにお皿を洗い上げてくれた。
ヘルプが必要な人にさっと手を差しのべられる。
MARUのいいところの一つ。
「キャンプでもやっていた」というMARUちゃんの言葉を見て「ああ、ちゃんとキャンプに行ったことが実を結んでるんだなあ」と思いました。(書き込みを読んでいるもんだから「あ、キャンプね、行ってたよねー」と近所のおばさん気分)
「その時は目に見えなくても、子供って経験からいろいろと学んでいるんだね。しっかり経験を積み上げているんだね」と思うエントリーでした。
MARUちゃん、言われなくてもできるところが素敵。
投稿情報: かおり | 2004/11/02 15:52
こんにちは、かおりちゃん。
子供ってその時は大して言わなくても、しばらくして突然、「あのとき○○きれいだったよね」なんて言います。
動いてみて考える。考えたから動く。動いたら考える。。。
そんな繰り返しがいいのだろうね。
投稿情報: 志乃 | 2004/11/02 16:17