MARUには学童クラブとバレエとで一緒の友達がいる。
その子の親戚がうちの上の階に住んでいるので、なんだかよく遊びにくる。
その子も「子供やってるなあ」って感じの子だ。
テンションの高さもせっかち度も好きなこともMARUと似ているからか、
MARUはとっても仲がいい。
そう、仲がいい。
だって「靴」をとりかえっこして家に帰ってくるぐらいだもの。
お互いに仲いい友達の靴を履きたくなり、交換して履いて帰ってきたようだ。
玄関に並ぶ見慣れない靴を見ながら母にその話を聞く。
聞き終った父は一言。
「楽しそうだなぁ。MARUの毎日。」
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