MARU－LOG

無事帰国致しました

多くの方にご心配のメールを頂いていましたが、今朝、帰国致しました。

バリ島はスマトラ島の隣にあるにもかかわらず、地震の影響は皆無で
ローカルの人もニュースを見て驚いている状態でした。
ニュースもインドネシアのテレビより日本のＮＨＫの方が詳細に、かつ長時間にわたって
レポートしているような国です。。。

でも、すぐそこであのような被害が起きていることを考えると、
自分に起きても不思議はなかったのだと身につまされる思いでした。

今回は２週間と長く滞在していたので現地に住むいろいろな人と知り合いになり
地震の被害についても話をすることが多かったです。

バリ島での様子、インドネシアという国、日本がいかに安全で清潔な国かなど
これから少しずつＢＬＯＧでご報告しますね。

help

ここのところずっと感じている素朴な疑問。

仲間がhelpを求めているのに助けになりたいと思わない人と
いうのはどういう神経をしているのだろう。

仲間が苦しんでいる時にそこから立ち直る方法はたくさんあるし、
もちろん甘えさせるだけでないことも分かるが
でも、無視することはないだろう。

それでもって、仲間の苦しみをその人のせいだけにする。

１００歩譲って自分に非がないとしても、
解決法はその人が見つけるしかないにしても、
それでもその人を受け入れるのが仲間じゃないのか？

メモ

昨日、母に「何で学校の先生になろうと思ったの？」と聞かれた。
そして「どんな先生になりたいの？」とも聞かれた。

その時思ったのは、自分は教師になりたい訳ではないということ。
教師は手段であり目的ではない。

コーチ２１のメルマガが届き、読んでいた。
その中に「ネイティブ・コーチを探せ」というコラムがある。
「生まれながらにしてコーチ」とでも言うのだろうか。

１人１人に異なる動機づけをする話や社員を大切にする社長の話が載っている。

自分がどういう風に子供と関わっていきたいか。
コラムを読んだ後、ぼんやりとしたイメージがだんだんくっきりと目に見えるようになった。

このイメージは忘れないよう毎日思い出すことにする。

七五三の朝

そういえば、七五三の朝は美しかった。

７時前に鎌倉に着き、空を見上げれば「やうやう白くなりたるやまぎわ・・・」の世界があった。
睡眠２時間程度の眠気も何のその。
この空を見た途端、眠いことを忘れていた。

またしても映画

先週に続き、今週も映画。
今日も六本木ヒルズで「ポーラー・エクスプレス」をMARUと観る。

我が家の近くにあったTUTAYAが閉店となり非常に不便な思いをしていたので、
帰りはヒルズのTUTAYAへ。
私は「Big Fish」、MARUは「ファインディング・ニモ」。
家へ帰りMARUの好物のトック（韓国風お餅）をスープで煮て食べる。
まあ、よく食べること。３０枚は食べたのでは。

ニモを観る。
久しぶりだが涙ぐんでしまう。
「ポーラー・エクスプレス」でも涙ぐんでしまう。

子供を育てるようになってから子供が出てくる映画に弱くなった。
子供が出てくるというだけでウルウルしてしまうのだ。

昔は子供が大嫌いだったのに。
うるさい、汚い、言うこときかない、と思っていたので。

でも、自分で産み育てるようになってからは可愛くて仕方ない。

経験して学ぶタイプなのかもね、私は。

（そして明日は「Mr.　インクレディブル」なのだ。）