MARU－LOG

手帳の使い方見直し

メンターに勧められて使い始めたフランクリンコヴィーの手帳。この4月で丸５年となりました。

To Do Listに優先順位をつけてくのですが、なんかしっくりこない。

物事を緊急度と重要度で４つに分類するのですが、緊急ではないけれど重要なことに本当に適切な量の時間と労力を割けているのかいささか不安。

なので重要なことに＊をつけて、それにかけた時間をメモすることに。全部できたら１００％、半分なら５０％とつければ大体を把握することができます。

トータルワークアウト

1ヶ月で飽きたんじゃないの？？？という声も聞こえますが、いまだにトータルワークアウト行ってます。入ったばかりの頃は週３～４回でしたが、さすがにそれは無理。
今では週に２回のペースでこつこつと通ってます。

正直痩せないし、体重も１ｋｇくらい多くなっているけれど、肩こりと腰痛から開放されたことはとても嬉しいです。

前屈しても手が床から１０センチ以上も離れていたのが床にペタンとつくようにもなりました。

血の巡りがよくなると体が柔らかくなるのでしょうか。

ともかく、スポーツ嫌いで苦しいのがだめな私にはマシントレーニングというのは合っているようです。

アソシエーションとディソシエーション

楽しいときに心と体が一体化するのがアソシエーション。
嫌なことがあったときに、他人事のように見れるのがディソシエーション。

アソシエーションはばっちりだが嫌なことがあったときに感情移入してしまう。
落ち込むが、まあ仕方ない。心があるからね。

伊藤さんの書かれたコミュニケーションについてのQ&Aは参考になることが多く、何かの度に見返している。アソシエーションの記事を読んだ後にこれを見つけた。

安心感や生きている充実感は転職後の方が圧倒的に多く得られている。
時間のゆとりができたのでMARUと接する時間が増えたから。
1対１の温和な会話。朝角を曲がるまで振り返り振り返り手を振るMARUを見送るとき、勉強をみているとき、今日なにして遊んだのと話をしているとき、寝る前に本を読み聞かせしているとき。
たった3ヵ月だが、気持ちが和らいでいくのを感じる。

大好きな彼でもいれば一番いいのだが、まあそれは仕方ない。

メンター

私にはメンターがいた。
とても厳しかったがその人の指導があったから今がある。
いまだ成長途中ではあるけれど、社会人デビューが遅かった私が３，４年でマーケッターとしてなんとかやっていけるようになったのはメンターのおかげである。
数多くの課題と、指摘と、指導とをもらい、未熟な私は反発もしてきた。
仕事の苦楽を共にしてきた仲間でもある。

育てていただいたことに感謝の念はつきない。
一生頭が上がらない人である。

今、私はメンターから離れおぼつかない足取りながらも一人で歩いている。
今の会社にも課題は山積みで毎日奮闘し、悩んでいる。

何をすべきか。
何が重要か。
どう振舞えばよいのか。
どう伝えればよいのか。

思い出すのは全てメンターの言葉。
当時は反発ばかりして納得できなかったことも、
今ではスッと入ってくる。

今まで教えられてきたことは物事の本質ばかりだった、と。

名言連発

随分と更新が滞っています。

転職したら帰りが早くなったのでMARUが起きている時間に帰宅できることが多くなりました。その分、一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、本を読み、寝かしつけるわけですが、子どもの暖かさって気持ちいいものですから起きたら真夜中なんてことざらです。ですので更新が面倒になってしまってます。頼りのないのは元気な証拠と思いご勘弁を。

さて、連休は何をしていたかというと・・・。
MARUは小学生なので2日と6日は学校があります。暦通りの休みでしたが前半は蓼科に、後半は鎌倉の実家に行って来ました。

何をしてきたかとかMARUの様子はおいおい書くとして、忘れぬうちにMARUの名言を。

【名言１】
蓼科へ行く車の中で石川さゆりの「天城越え」がかかりました。
MARUはというと、朝4時に起床でしたのでスヤスヤと眠っています。

「・・・♪誰かに盗られるくらいなら　あなたを殺していいですか♪・・・」

・・・突然・・・　M「こわい～」

大人はメロディとしてしか意識してなかったりしますが。子どもと大人の感じる視点は違うんだなあと思った瞬間です。
それからこのフレーズにさしかかると「こわい～」です。

【名言２】
M「MARUは100歳になるまでいい子でいるからね！」

MARU、「いい子宣言」しました。先日、悪友に悩まされ、その直後の発言です。人に困らされる体験をしてみて初めて、自分がいかに人を困らせていたのかに気付いたとのこと。
今日まで4日が経過していますが、まあなんとか「いい子宣言」は実行されています。