MARU－LOG

久しぶりの外食

昨夜はかおるちゃんとご飯。青山の「タヒチ」へ行く。平日なのに満席だったな。

お互いに揺れる時期であることがわかり、しばし話こむ。

２軒目は近所のＧＯＮＴＡへ。

越してから初めて。越したから足が遠のいたのではなく、ＭＡＲＵのバレエの迎えに行く日々だったのでＭＡＲＵがいない外食自体久しぶり。

ＧＯＮＴＡさんもＭＡＲＵと同じS小学校出身なので１００周年の話で盛り上がる。
ＧＯＮＴＡさんが通学してた頃は中学受験する子は全体の1/3程度だったとのこと。
今は99%です。２月１日には７，８人しか登校しない（６年生は１００名程度いる）ので授業にならず昨年も一昨年も遠足になりました。

S小学校からはA中学校に進学するのだが、ここは３学年で３０名程度しかいない。理由は別の公立中のほうが「いい」という噂が広がったとか。

S小へは生徒が殺到しているのに、A小、J小、D小は１クラスしかない。D小は学校自体が廃校になるという噂もある。

そんな話をしながら時はたち、女だけの飲み会はお開きに。

---------
朝、坂を歩いていると、下から上ってくる小学生がたくさんいた。
坂の上にある中学受験用の塾の夏期講習に通っているのだろう。

ＭＡＲＵが受験するかどうかは自分で選ばせようと思っている。

ＭＡＲＵがトゥシューズをはき始めるのはちょうど１年後。来年の夏の発表会が終わってからトゥシューズをはき始める。

それに慣れた頃、バレエに力を注ぐのかどうか、彼女自身に選ばせようと思っている。

２００６年発表会の備忘録

今年のトリは本校プロフェッショナル（つまりMバレエ団員）による「白鳥の湖」。

ＭＡＲＵと同じクラスのお母さんに最近のMバレエの「白鳥の湖」は、古典回帰だそう。７９年の演出、振り付けに戻しているとのこと。

今年のトリの舞台セット、衣装、髪型なども非常にクラシック。中世を思わせる。

--------------------

中高生の「眠れる森の美女」は素晴らしかった。

成人になる前のまだ未熟な果実のような身体は余計な脂肪が一切なく、でもふくよかさが出ていて踊りにキレがある。型をきっちり踊ろうとするあたりは若さや経験の少なさゆえの硬さを感じさせるが、未熟な果実が踊るのは「眠れる森の美女」なので、王子とオーロラ姫が恋に落ちる前の清々しさや明るさ、ひたむきさを表すには中高生がふさわしいと思った。

コールドバレエの美しさといったら、さすがです。

ようやく夏休み

昨日、ＭＡＲＵのバレエ発表会があった。９時に楽屋入りで会場を出たのは２０時。よく頑張りました。

オープニング、表彰式、２曲の踊り。

この一瞬の時間のためにどれだけ練習してきたことか。

まずはそのがんばりを褒めてあげたい。

そして発表会が終わりようやく夏休みがきた気分。ＭＡＲＵは明日から１０日間、鎌倉へ。

私は休めず仕事です。誰かご飯食べにいきましょう。

さあ、ウォーミングアップ

決裁を待っていた案件が通った。これまでパンドラの箱に入れていた件を表舞台に引きずり出す。テストマーケティングの準備準備。

あといくつかの案件も８月に決定される。

こっからは身体を動かさないと進まない。

机上の企画を実際の業務フローにのせたり、新しく作ったり。

どちらにしても人の手が入ることなので、人とのコミュニケーションなくして成り立たない。

雑記

去年と今年の７月の手帳を見直してみた。

去年と今年が違うのは

ＭＡＲＵのバレエの迎えに行っている→バレエ学校の連絡事項にうとくなくなった→バレエのお母さん友達が増えた→ＭＡＲＵと同じバレエ教室の子どもと仲良くなった

学校や学童クラブの父兄会に欠かさず出席している→ママ友達が増えた→学校で何をしているかようやく分かってきた

早くに起きて早くに出勤するようになった→１日がとても長くなった気がする→夕食も家で食べられる

かといって何もしない時間が多くなったわけじゃなく、ＭＡＲＵの習い事やおさらいの時間が増えているので。

欲を言うならビジネス面での刺激が少ないかな。

仕事＞育児　　→　　仕事＜育児　　になりましたから。

まあ、子どもがいたらそういう時期もあるでしょう。そんな時期もあと数年でしょうね。