荷物はMARUの部屋だけにまだ大量にありますが、これは手を出さないと決めているので自分で頑張ってもらいましょう。
MARUは新しい生活に慣れるので精一杯の1週間でした。
学校まで車で送ってもらっていたのをバスと電車で通います。いつもより20分早く家を出るために、いつもより20分早く起きなければなりません。朝ごはんを食べないと家を出てはいけないのは私が小さい頃からの我が家の慣わしですから、どんなに眠くても、お腹が空いていなくても食卓につきます。MARUは時間がない中、準備することが嫌いなのですが、さすがにこの1週間はばたばたと出かけていきました。時間がなくても朝に二人でゴハンを前に今日の行動を確認し、他愛ない話をする。二人で生活をするにあたり、できるだけ守ろうと決めたことです。(既に朝一番の出張で適わない日もありましたが。。。)
新しいバレエ学校も始まりました。都合のいいことに初日は学校の授業が5時間。家にランドセルを置いてからレッスンに行ける。これはMARUにとってはすごーく嬉しい。荷物が多いと機動力が落ちるらしく、ランドセルをレッスン場に持ち込むことを頑として受け入れないのですから。電車も今まで乗ったことない小田急線。学校帰りに地下鉄からの直通を確認し、無事にたどりついたとメールがありました。私もほっとしましたが、頻繁に「今○○を出ます」「今△△につきました」「今レッスン場に着きました」と連絡があったのは、MARUも不安だったから。帰りは駅まで迎えに行き、二人でおしゃべりしながら帰ります。先生に「バランスがいい」と誉められたと喜んでいます。
そして英語塾。4人で待ち合わせがうまくいかず、初日から時間ぎりぎりに。寺子屋なのでローテーブル(ちゃぶ台?)、床(絨毯)にべたっと座ります。子ども達がひしめきあいながらの勉強が楽しかったそうです。
終わったと思ったら始まりました。
始まりはそれほどエネルギーを使わずにすみました。終えることは気持ちも身体も張り詰めましたけれど。
私も家事は肩に力を入れすぎず、家事も手を抜きながらぼちぼちやっています。
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