MARU－LOG

探しモノ

長年探しているモノ。ご存知の方は教えてください。

●南部鉄瓶

　ただしイボイボがなくてシンプルで使いやすいもの。イボイボがあると洗いにくいのと、鎌倉育ちの私としては長谷の大仏様の頭を思い出すので、なんだか火にかけるのが申し訳ない気がして。あと、鉄瓶は使い始めがけっこう面倒くさかったりします。何回も何回も水をいれてわかしては捨て、鉄瓶内部に「膜」を作るのです。そうすると、水をいれっぱなしでも鉄瓶は錆びない。でもこれが面倒。最近はこのお約束の「膜」を作る作業を必要としないものもあるとか。

●挿絵のない本「偉大なワンドゥードル最後の一匹」　ジュリー・アンドリュース著

　昔はＴＢＳブリタニカから出版されていたけれど、今は絶版みたい。いったい何百回読んだことか。私の手持ちもあるけれど、あまりにぼろぼろなので新しいのを探しています。当時はこれ読むとワンドゥードルの住む国に行きたくって、想像力が豊かだったらいつか行けると信じ込んでいたものです。だから大人になるのは嫌でした。

もひとつ探している本。

●「しのはきょろきょろ」谷川俊太郎　著、和田誠　絵、あかね書房

　この二人の組み合わせは「これはのみのぴこ」も。村上春樹さんの「ポートレイト・イン・ジャズ」も和田さんが描いているのですね。あ、星新一さんの本もだ。

　幼稚園の頃より繰り返し読んだ本。さきほどの「ワンドゥードル」よりもぼろくなっています。ぼろい、というより本としての機能が壊滅寸前。ばらばらです。これよりも前にもらった本はあると思うのだけど、私の中ではこれが一番古い本。

●モーリス・センダックの「くるみ割り人形」のバレエ公演

　1983年パシフィック・ノースウェスト・バレエ団の公演のビデオ。センダックの舞台芸術をぜひ見たい。

メモ

●冬休みの行き先を決める

　　ベトナム　または　ギリシャ　または　ニューヨーク

●ＭＡＲＵを日赤病院に連れて行く

　　喉をまた痛めている。薬が効きにくい。薬を飲まなくなるとすぐに調子が悪くなる。

　　本格的に調べる必要あり。

●ＭＡＲＵのバレエシューズを買う

　　２月の発表会の練習が始まった。

学力とは何か

忘れぬうちに。

毎日新聞のサイトの特集「学力とは何か」。

特集とは関係ないが、先日、ＭＡＲＵが学校を休んだとき「休みたくない！」と言い出した。

理由は「今日はＫ先生があるから行きたいの！」。

Ｋ先生は以前にも書いた算数と国語の先生。毎回、「楽しかった～」と帰ってくるのだ。

９月から習い始めて２ヶ月経過。変わったことは文字の書き方。字が濃く大きく丁寧になった。

そしてやっつけ仕事（宿題）をしなくなったこと。一つ一つを丁寧に解くようになっている。

学校でも同じことを教わっているのにＫ先生に教わり始めて２ヶ月でこの効果。

誰にどこで教わるかはほんと大事だなと思う。

私に合う人

加賀谷くんのblogに「好みの女性」というエントリーがあった。読んでいたら先日、上司と飲んでいたときに言われたことを思い出した。

私はこれまでの上司とも、今の上司ともよく飲みに行く。軽くビール１杯なんてものではなく、まさに「痛飲」。前の上司と今の上司はどことなく似ているところがある。特に今の上司は徹底的にコミュニケーションをする人なのだが、それがメールにとどまらずリアルな飲みであることの方が多い。

それはさておき話を戻すと、今の上司と飲んでいたら「早く相手を見つけろよ。」という話になる。

志「男の人の友達は多いのですけれどねー。なかなかいい人に出会えなくて～。」

上司「君は人に甘えられやすいのだから、プライベートはとことん甘えられる人がいいいんじゃないの？」

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おっしゃるとおり。

この間、研修でＴＡ分析（エゴグラム）をやったのだが、「ＮＰ」値が満点だった。つまり「愛性の心。優しく保護する心。」が強いとのこと。

人に甘えられやすいのです。今までは割りとまめに受け止めてきましたが、それも最近は面倒くさくなってきました。自分がやろうと思っていたことの予定を変えてまで「甘えたい～」シグナルに付き合う気があまりしません。ま、それも相手によるのだと思うのだけど。

上司「でも、君が甘えられる人はなかなかいないと思うけれどね。」

よくおわかりで。

試験

また試験の時期です。明日から勉強開始です。次ので７科目終了。あと残すは６科目。

今回は「生命保険商品と営業」「生命保険会計」です。

ようやく「試験やだ～！！！」とぶつくさいうこともなくなり、淡々と準備しています。

毎日当たり前のようにしている歯磨きだと思えばいいんだな。