MARU－LOG

「ちょっとばたばたしててね」

「忙しい」と言わないようにすることをここ数年こころがけている。

「忙しいから」と口に出して言うとせかされている感じがしてそれが嫌。

「忙しいから」は言い訳がましいし未練がましいから。

「忙しいから」とやらずにあきらめるのはくやしいから。

それに。

私より忙しい人は世の中たくさんいるのに、そういう人たちに限って色んなことを成し遂げていたりする。

私の場合の「忙しい」は時間の使い方が下手だったり、能率的に動けていなかったり、物事にプライオリティつけられていなかったり、そういうことでやりたいこと、やらねばならないことを出来ていないだけ。

自分がいけないんです。
そんなことを「忙しい」のせいにしてはいけない。

なので「忙しい」とはいわず「とりこんでてね」とか「ばたばたしててね」と言うようにしています。

それと、「時間がない」とも言わないようにしている。

時間はあるとかないとかじゃなくて、作るもの。

関係ないけど夏休みはＭＡＲＵと朝走るのが目標。二人で「走ろう！」とはりきって、まずはウェアを買いにいったのに、また咳こんでいるＭＡＲＵ。早く治さないと一人ではしっちゃうよん。

９歳の誕生日はバレエ漬け

７月１７日はＭＡＲＵの誕生日です。９歳になりました。２８００グラムしかなく、なかなか体重も増えず、ご飯も食べず、いつでもクラスで一番前だったＭＡＲＵも９歳になりました。ここまで大病もなく育ってくれたことにちょっと胸の奥がじーんとしてしまいます。

今年はＭＡＲＵの友人を呼んで大騒ぎというのはやめました。代わりに大親友のＳちゃんだけをご招待し、うちに泊まってもらいゆっくりと過ごすというのをしました。

どこにいくにも手をつないで歩く二人は、ホント仲良し。定期入れ、髪形など同じにしたがります。

今日はＳちゃんを送った帰りにバレエへＧＯ。発表会が近いため今日もレッスンです。今日は参観できるので私も一緒に。衣装を初めて見るので楽しみ！

１６人の生徒に先生が８人くらいいて、あっちこっちから「○、目は上！顔はニコニコ！」「△、ちゃんと１番にして！」などと注意が飛び交います。いや～スパルタです。これが舞台稽古になるともっとすごくなります。

３年生にもなると、親にいやいやならわされているか、それとも踊るのが大好きかは踊っている時の表情で分かります。見てくださるお客様のために常に笑顔で踊るのですが、その笑顔がひきつっていたり暗かったりする子もいれば、ふりつけは多少間違っていたとしても満面の笑顔の子もいます。

帰り道、ＭＡＲＵに「ママも毎日柔軟やろうかな。協力してくれる？」と聞いてみました。

Ｍ「いいけど。言っとくけどＭＡＲＵはバレエには厳しいからね！」

とのこと。

やっぱり柔軟やめとこうかな・・・。ＭＡＲＵほど堪え性ないんで。

日光アレルギー

軽度だがアレルギーがある。

日光と汗などの塩分に弱い。

つまり真夏の海に弱い。

アレルギー検査をしたこともあるが、日光アレルギーは検査結果として出にくいとのこと。

でも、今日みたいに強い日差しの下を駅まで歩いただけで手に水疱ができてしまう。水疱はだんだんと増えて、パッと見には蛙の卵みたいで気持ち悪い。

そして何よりも終日ＰＣに向かっている生活なので、手を使う。

手に水疱があるというのは、とても気になり、ＰＣを使いにくくなり、集中力も落ちる。
小さい頃からあったアレルギーではなく、大学生の頃から出てきたもの。

手にいっぱい出てしまった次は足、首、など。こうなったらもう病院で薬をもらうしかないが、薬を使っても使わなくても治るまでの期間は変わらない気がする。

これまで色々と症状を軽くすべく試してきたが、自分で気に入っているのは「ハトムギ酵素」。ハトムギは皮膚にいいというのは良く言われている。ハトムギ茶を飲み続けると肌が綺麗になるとか。イタリアのノンカフェインコーヒーは大麦から作られているが、これも肌にいいらしい。

このハトムギ酵素を毎日飲み続けると、水疱の勢いがとまり、治るのが早い・・・気がする。

だけど、すっごくまずいんだな・・・。

幸せな偶然

急に熱くなった東京は、照り返しがひどく外に出ればぼーっとし、社内はがんがんに冷房きいていてぶるぶるとふるえる毎日。

ああ鰻が食べたい。

やまけんファンの知り合いに　やまけんのエントリーに鰻があった　と聞き、見てみたら何とも美味しそうな鰻丼が。

ああ鰻が食べたい。

家に着いたら松崎の先祖のお墓参りに行った母が三島に寄り、「本町うなよし」の鰻をやまほど土産に帰ってきていた。

なんという幸せな偶然。

うなよしなみにたくさんの鰻を乗せて、気分だけでもお店で食べた感じ。

堪能しました。

夢

夢を見た。久しぶりに。

随分長いこと連絡をとっていない友人一家が出てきた。

最近あったご不幸の見舞に伺い話をしている。

しばらくすると何か生き物が部屋に入ってくる。

妙に人なつこい生き物だが、頭はフレンチブルドッグ、身体はクワガタで、大きさは小型犬ほどもある。

かさかさと言わせながら私に近づき子犬のようにじゃれてくるのだが、私は大の虫嫌いのため青ざめ硬直する。でも顔はフレンチブルドッグなので可愛い。

可愛いのと気持ち悪いのとが一緒にくたになりうなされていた。

あの夢はなんだったのだろう。